スノーピークの調理器具！おすすめバーナー8選

今日は、スノーピークの調理器具の中でもおすすめのバーナーに特化して紹介していきます。

今持っているだけでも4つのものを使用しています。

そんな私たちが選んだスノーピークのバーナー8つを紹介していきます。

スノーピークの商品は少々値段は高いですが、カッコよくて性能・機能が良いものが多いです。

一概にスノーピークのバーナーといっても何種類かあります。

何種類もあると

などなど悩みが出てきますね。

今日はその何種類かあるスノーピークのバーナーからおすすめの8種類を選んで上記のような悩みを解決していきます。

スノーピークの調理器具！おすすめバーナー8選一覧

おすすめのバーナーを8つ紹介します。

フラットバーナー

まずはフラットバーナーからです。

フラットバーナーについて詳しく知りたい方はこちら↓

フラットバーナーは互換性のあるテーブルにフィットさせることもできます。

これは私たちも所有しているんですが机の上にはめ込んだ姿がカッコ良すぎてすごくお気に入りです！

HOME&CAMPバーナー

キャンプやバーベキューで活躍の卓上ガスコンロ。

家で鍋をするときなども使えます。

かなりコンパクトになるのが特徴で本体部分に五徳が収納できます。

今日、沼ってしまった。。。スノーピーク　HOME & CAMP バーナー、買ってしまった。。。誰かご存知であれば、スノーピークのケトルNO1がギリギリのらないのですが、良い方法ありますでしょうか？？　#キャンプ　#キャンプ好きな人と繋がりたい #スノーピーク pic.twitter.com/LUsUqHgU2h

— キャンプなお寿司 (@tekteksakura) April 23, 2022

ヤエンストーブ　レギ

安定感とコンパクト性を両立したバーナーがいいならレギがベストです。

2015年にグッドデザイン賞を受賞しています。

剛炎

剛炎の特徴は、とにかく火力が強いことです。

気温の変化に影響されない液出し使用なので寒い冬でも安定した火力を発揮します。

てかギガプレートバーナーの修理が雪中に間に合わん…液出しバーナーないとキツイよなぁ…剛炎…いくか… pic.twitter.com/aFikAH7tCf

— さかまた (@snowpeak_zekka) January 29, 2023

ツーバーナー

コンロが2つあれば家庭と同じように調理することができます。

このスノーピークのツーバーナーには【スタンダード】と【液出し】の2つのバージョンがあります。

冬も使いたいという方は液出しのものを購入した方がいいでしょう。

ギガパワーストーブ地

特徴は、見ての通りコンパクトで軽量なところです。

グリルバーナー雪峰苑

焼肉やステーキを楽しみたい方にピッタリのグリルバーナー雪峰苑。

グリドルは傾斜になっており余分な油は下に落ちていきます。

サカン

2022年に発売した「火焔ストーブサカン」です。

もちろん上で調理することもできます。

スノーピークの調理器具！おすすめバーナー8選の機能を比較

スノーピークの調理器具おすすめのバーナー8個の特徴と機能を比較していきましょう。

気になる商品の画像をクリックすると飛ぶことができます。

	フラットバーナー	HOME&CAMPバーナー	ヤエンストーブ レギ	剛炎
サイズ	270×410×110ｍｍ (ホース、器具栓を除く）	28.2Lx14.2Wx10.4H cm	ゴトク径Φ180mm (250缶使用時) 190×310×147(h)mm	ゴトク径350×420mm (使用時)
耐荷重	5kg	設定なし （4.6kgが置けるように設定）	ー （1.5リットル鍋は 試してOKな人多数）	ー
火力	3,000kcal/h	2,100kcal/h	2,900kcal/h	8,500kcal /h
おける鍋の大きさ	Φ23cm以下	Φ30センチ	ゴトク径Φ180mm （250缶使用時）	Φ 310mm
１リットルの水 沸騰するまでの時間		約5分〜6分	条件：室温２５℃ 　　 水温２０℃ 約3分35秒	条件：室温22~25℃ 水温20℃ 約2分30秒

	ツーバーナー	ギガパワー ストーブ地	グリルバーナー 雪峰苑	サカン
サイズ	スタンド装着時 563×514×383mm	φ106×67.5mm	250x360x175mm (ホース・器具栓含まず)	φ205×170(h)mm （ストーブのみ）
耐荷重	15kg	ー	ー	ー
火力	2,800kcal/h	2,500kcal/h	1,700kcal/h	ー
おける鍋の大きさ	ー	ー	ー	ー
１リットルの水 沸騰するまでの時間	ー	約5分	ー	ー

各種バーナーどんな人におすすめ？！

それぞれのバーナーによって特徴や違いがあるのはわかっていただけたでしょうか？

特徴や違いがわかったところで各種バーナーがどんなキャンパーに向いているのか紹介していきます。

登山・ソロキャンプ向け（ファミリキャンプ予備）におすすめのバーナー

ヤエンストーブ　レギ	ギガストーブ　地

とにかく軽量で携帯性に優れたバーナーです。

登山などでも邪魔にならないですし、メスティンなどで簡単に調理したい時に使うのに向いています。

デュオキャンプにおすすめのバーナー

フラットバーナー	HOME&CAMPバーナー	剛炎

比較的コンパクトですが大きい鍋での調理も可能なためデュオキャンプでの使用がおすすめです。

私たちはフラットバーナーを使用しています。

互換性のあるテーブルにもはめ込んで使用することができてかっこいいのでとてもお気に入りです！

フラットバーナーのと互換性のあるテーブルはこちら

ファミリーキャンプ・グループキャンプにおすすめのバーナー

フラットバーナー	ツーバーナー	雪峰苑

コンパクトさには欠けますが、安定感はあります。

色々な調理を楽しめるのでファミリーキャンプやグループキャンプで使用するのがおすすめです。

バーナーを使用する際の注意事項

ガスバーナーのテント内での使用は自己責任です。

家と違いテント内は、そんなに広くない場合が多いので注意が必要です。

テント内で使用する際は、一酸化炭素中毒に注意して換気をすることや一酸化炭素チェッカーを使用するなど対策を行なって使用しましょう。

一酸化炭素チェッカーは、安価なものもありますのでキャンプで火器を使用するなら一つくらい持っておきましょう。

スノーピークの調理器具！おすすめバーナー8選 まとめ

スノーピークのバーナー色々なものがありました。

たくさんのバーナーがありますが選ぶポイントは3つです。

このようなことを気にしながらバーナーを選びましょう。