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【電源なし】冬キャンプの寒さ対策|寝る時も安心!

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「電源なしでも冬キャンプに行ける?」
「電源なしの寒さ対策は?」
「寝る時も安全に暖まれる?」

冬キャンプは、テントやギア、暖房器具、服装などに気をつければ冬でも電源なしで快適に過ごすことができます。

ふじこ

我が家は、電源なしで毎年冬のファミリーキャンプに行っています。

確かに最初は、装備不足で寒いと感じることもありましたが、試行錯誤を重ね今では冬キャンプも快適です。

この記事を見てわかること
  • 電源なしの冬キャンプを楽しめる方法
  • 電源なしの寒さ対策
  • 冬キャンプに便利なギア
  • 寝るときの冬キャンプ安心アイテム

「ハードルが高い」とか「電源なしだと不安」そんなふうに思っている方はぜひこの記事を見ていってください。

ふじこ

我が家が実際にやっていることや驚きの対策を紹介するので参考にしてください。

30秒で解決

  • テントはスカート付き
  • 底冷え対策をすること
  • 高いけど寝袋は冬用にインナーシュラフの活用も◎
  • 暖房器具は事故に注意して使う
目次

【電源なし】冬キャンプ寒さ対策 我が家の持ち物

電源なしサイトでも快適に過ごせるように、我が家が実際に持って行っている寒さ対策グッズを紹介します。

  • ストーブ
  • 湯たんぽ
  • 冬用シュラフ・インナーシュラフ
  • 断熱マット・銀マット
  • チェアカバー
  • カイロ
  • 膝かけ

【電源なし】冬キャンプのおすすめテント

電源なしサイトで冬に強いおすすめテントを用途別にサクッと厳選しました。

選び方の要点
  • スカート付き
  • 生地はTC/コットン系 or 厚手ポリエステル
  • ベンチレーションがある

冬キャンプ用のテントを選ぶ際には、いくつかポイントを押さえておくと安心。

まず、スカート付きのテントがおすすめ!

スカートはテントと地面の隙間から入ってくる冷たい風を防ぎ、暖かさをしっかりキープしてくれます。

さらに、生地はTCやコットン系、あるいは厚手のポリエステル素材を選ぶと、結露が起きにくく耐熱性にも優れているため冬に有利です。

また、ベンチレーションと言うテントの換気口が充実していることも大切な条件です。

これにより結露を抑えられるだけでなく、一酸化炭素中毒のリスクも軽減できます。

おすすめのテントはこちら

【電源なし】冬キャンプ寒さ対策 大人・子供の服装

電源のないサイトでは、体が一度冷えてしまったらなかなか温まらないため、冷やさないための服装選びがとても重要です。

特に子どもは大人よりも体温調節が苦手なので、重ね着や素材に注意して準備しましょう。

大人の服装のポイント

肌着

メリノウールや速乾性の高い化繊素材で、汗冷えを防ぐ。

中間着

フリースやパーカー、ダウンベストで保温性を確保。調整がしやすいアイテムを選ぶとより便利。

アウター

防風性・撥水性のあるシェルジャケットや厚手ダウン。

夜間の冷え込みに対応できる厚みが理想。

キャンパーに人気なアウトドアブランド

ボトムス

裏起毛やダウンパンツなどが保温性に優れていて◎

下にはタイツやレギンスを重ねて防寒力アップ。

ユニクロやワークマンなどで揃えるとお手頃に買えます。

こちらもキャンプ場で見かける人気のパンツ

TAION インナーダウン 楽天市場店
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小物

ニット帽、手袋、ネックウォーマー、厚手のソックス使用で全身の体感温度が上がります。

子供の服装のポイント

重ね着が基本

肌着+フリースやスウェット+アウターを基本に、気温に合わせて重ね着で温度調整が◎

動きやすさ重視

大人より羽動き回ることが多いので、厚すぎず軽いダウンやフリースがおすすめ。

3首を温める

ネックウォーマーやレッグウォーマー、厚手の靴下などで首・手首・足首を温めると効果的。

寝るときの工夫

キッズ用ダウンシュラフやフリーススリーパーを使うと、夜も快適に眠れる。

大人は汗冷え防止+重ね着、子どもは 動きやすさ+三首の防寒が大事。

ブランド物じゃなくてもユニクロやワークマン、西松屋などのアイテムを上手に組み合わせれば十分に対応できます。

【電源なし】冬キャンプ寒さ対策 テント内

テント内の寒さ対策は 「地面からの冷え対策」+「寝袋&インナー」+「湯たんぽやカイロが基本。

電源がなくても、工夫次第で快適に冬キャンプを楽しめます。

石油ストーブテント内はあり?

石油ストーブは強い暖房力があり冬キャンプでは心強い存在ですが、テント内での使用には一酸化炭素中毒や火災のリスクが伴います。

メーカーも基本的には「屋外専用」「テント内では使用しないでください」と注意喚起をしています。

ふじこ

推奨はできませんが、ここだけの話、我が家では日中に限ってテント内で使うことがあります。

もちろん、ただ使っているだけではなく、以下の点には十分注意しています。

  • 定期的な換気
  • 一酸化炭素チェッカーの使用
  • テントの生地やキャンプギアから離れた位置での設置

さらに重要なのは、夜間は絶対に使わないこと

寝る前には必ず火を消し、入口やベンチレーションを開けてこまめに換気しながら、安全に気をつけることが大切です。

石油ストーブ以外のテント内暖房代替手段

テント内でストーブを使うのは心配という方には、以下の方法がおすすめです。

  • 湯たんぽやカイロ
    → 価格も安く、子どもでも安心して使える。
  • 断熱マット+高性能シュラフ
    → 床からの冷気を遮断し、寝袋の保温力を最大限に活かせる。
  • チェアヒーターカバー
    → 火を使わないので一酸化炭素の心配がなく安心。お尻がポカポカ。
ふじこ

こうした手段を組み合わせれば、石油ストーブに頼らずに冬キャンプを快適に過ごせますよ

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【電源なし】冬キャンプ寒さ対策 寝る時のアイテム

寝る時用アイテム
  • 冬用シュラフ・インナーシュラフ
  • 湯たんぽ
  • 断熱マット・銀マット

冬用のシュラフ・インナーシュラフ

冬キャンプのおすすめ寝袋
  • 実際の最低気温より余裕を持った快適温度帯を選ぶ
  • 体にフィットしやすいマミー型がおすすめ
  • ダウンor化繊
  • ゆとりのあるサイズを

冬キャンプで快適に眠るためには、寝袋選びのポイントを押さえることが大切です。

まず注目すべきは温度表記です。

実際の最低気温より余裕を持った快適温度帯を選ぶのが基本で、冬用なら−5℃以下がおすすめです。

形については、体にフィットして空気の層を保ちやすいマミー型がおすすめ

体温を逃しにくく、高い保湿性があるので冬キャンプに最適です。

また、中綿の素材も重要で、ダウン素材は軽くて保温性が高い反面、湿気に弱いという特徴があります。

一方、化繊素材は湿気に強く手入れも簡単なので、冬キャンプ初心者には扱いやすいです。

湯たんぽ

湯たんぽは、冬キャンプの夜を快適にしてくれる頼もしいアイテムです。

寝袋の足元に入れると特に効果的で、冷えやすい足先をじんわり温めてくれるので、全身がポカポカして寝つきも良くなります。

寝袋の中で自然に熱が広がるので、冬キャンプの寒い夜でも快適に眠れます。

湯たんぽの種類は、金属製(トタンや胴)・ゴム製・充電式などいくつかありますが、金属製が保温力が高く、朝まで暖かさが持続するのでキャンプでは人気です。

子どもがいる家庭では、軽量で扱いやすいゴムや樹脂製がおすすめです。

断熱マット・銀マット

冬キャンプで一番の敵は地面からの冷気

寝袋だけだと地面からの冷え込みまでは防げないので、断熱マットや銀マットを敷いて対策するのが必須です。

これだけで体感温度がグッと変わり、寝心地もかなり快適になります。

グランドシート、銀マットマット、寝袋を重ねることで底冷えを防止できます。

ふじこ

何層にもすると底冷えを防げるよー!

インナーシュラフ

インナーシュラフは、寝袋の下着のような存在で、保温力を高めたり、寝袋を汚れから守ったりする役割があります。

寝袋と体の間にもう一枚レイヤーができることで空気の層ができて、体温が逃げにくくなります。

冬キャンプではこれだけで体感温度が変わることもあります。

ふじこ

夏場だと一枚でも使えるよー!

【冬キャンプ】何度から寒いと感じる?

冬キャンプで「寒い!」と感じる温度は、人や環境によってそれぞれですが、だいたい10℃を切ると肌寒さを感じやすく、5℃以下になると本格的な防寒対策が必須です。

さらに氷点下になると、寝袋やマット、暖房ギアがちゃんと揃っていないと快適に過ごせません。

しかもキャンプ場って街より冷えやすく、標高100mで気温が約0.5℃下がると言われてるので、山のキャンプ場は同じ10℃でも体感が全然違うことも。

風が強かったり地面の冷えが伝わったりすると、さらに寒く感じます。

【冬キャンプ】寒さ対策の注意点

ふじこ

冬キャンプでの寒さ対策では以下の4点を特に注意してください。

  • キャンプ場の寒さを甘く見ない
  • 服装は重ね着で3首を温める
  • 就寝時の寒さ対策の工夫
  • 暖房器具は安全第一

冬のキャンプ場は市街地より冷え込みが厳しいので、気温だけでなく体感温度を意識しましょう。

服装はベース・ミドル・アウターの重ね着を基本に、首・手首・足首の三首を温めることが大切です。

さらに、湯たんぽやインナーシュラフ、断熱マットを使えば、夜も快適に眠れます。

特にテント内の暖房器具は安全に注意

石油ストーブやガスストーブは冬キャンプで強い味方ですが、一酸化炭素中毒や火災のリスクを常に伴います。

特にテント内は密閉空間なので、わずかに火がついていたら命に関わるリスクがあります。

使用する際は必ず換気をし、入口やベンチレーションを少し開けて空気を循環させて、一酸化炭素チェッカーを設置して異常をすぐに察知できるようにすることが大切です。

さらに、ストーブの周囲に燃えるような物を置かない水平で安定した場所に設置する、といった火災防止の基本ルールも徹底しましょう。

そして最も重要なのは、寝る前には必ず火を消すことです。

就寝中の使用は、事故につながるリスクがかなり高いため絶対に避けるべきです。

【電源なし】冬キャンプの寒さ対策によくある質問

電源なしの冬キャンプ寒さ対策でよくある質問についてまとめました。

電源なしで暖を取る方法はある?

あります。湯たんぽやカイロ、重ね着と防寒シュラフで十分に暖が取れます。

冬キャンプでのテントの寒さ対策は?

スカート付き、ポリコットンかTC素材、ベンチレーションがあるテントを選ぶのが良いでしょう。

電源が入らない暖房器具は?

石油ストーブやガスストーブなど燃料式のもの、湯たんぽ、チェアカバーなどです。

キャンプは何度から寒いと感じる?

キャンプでは、10℃を下回ると肌寒く、5℃以下で本格的に寒さを感じやすいです。

寝るときの寒さ対策は?

寝るときは、断熱マット+冬用寝袋+湯たんぽで底冷えと冷気を防ぐのが基本です。

【電源なし】冬キャンプの寒さ対策|まとめ

ここまで電源なしの冬キャンプの寒さ対策について書いてきました。

冬キャンプを電源なしで快適に過ごすには、ポイントをしっかり押さえることが大切です。

まとめるとこのようになります。

  • 断熱マットや銀マットで底冷えを防ぐ
  • 冬用寝袋+インナーシュラフ+湯たんぽで快眠
  • 重ね着で体温調整し、「首・手首・足首」を重点的に保温
  • 暖房器具を使う場合は 換気と一酸化炭素チェッカー必須、就寝時は必ず消す

電源がなくても、装備と工夫次第で冬キャンプは十分快適に過ごせるので、みなさん冬キャンプを楽しんでくださいね!

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