【春・秋】キャンプ ストーブは気温何度から必要?

  • URLをコピーしました!

秋や冬にキャンプに行くときにストーブ持っていくか悩むときありますよね。

本記事では石油ストーブ、カセットストーブについてお話ししていきます。

ふじお

ストーブは荷物多くなるからな〜
でもいってみて寒かったら嫌なんだよな〜

我が家でもキャンプ始めたてのときは、この悩みが煩わしかったです。

同じような悩みを持った人に役に立つような記事になっています。

この記事を見てわかること
  • 気温何度でキャンプにストーブが必要か
  • カセットストーブと石油ストーブの使い分け
  • 我が家が使ってるおすすめの石油ストーブ

この記事を書いてるのは

ふじこふじお

キャンプ歴6年目
インスタグラム月40万PVのキャンプアカウントを運営
( @_sotoasobi_)
くれています。
キャンプギアマニア
(もはや家にギアが収まりきらないほど)
夫婦揃ってキャンプ大好き
お願いします!
(@fujikosotoasobi)

こんなふじこ夫婦が記事を書いています。

目次

【春・秋】キャンプ ストーブは気温何度から必要? 持っていく際の判断基準

何を基準にストーブを持っていく判断をするのかという話をしていきます。

結論:タイトルにもある通りストーブを持っていく判断は、気温温度で決めましょう。

ふじお

季節で判断は、失敗するかも!

標高が高い山やなんかは春の終わり頃でも冷えることがあるし、
かといって低地であれば暖かいこんなことがよくあります。

なので一概に季節だけでストーブを持っていく判断をするということはしないほうがいいです。

ふじお

気温温度を調べてストーブを持っていくか判断しよう!

【春・秋】キャンプ ストーブは何度から必要?

ではキャンプでストーブは気温何度から必要になってくるでしょうか。

気温温度が15℃以下になるかどうかで判断。

人間は15℃〜22℃で肌寒いと感じそれ以下だと「寒い」と感じます。

なので15℃以下の場合はストーブを持っていくといいでしょう。

「寒がりです。」なんて方は20℃以下でストーブを検討するといいでしょう。

ブログやSNS等を見ていると
15℃以下でかセットストーブ
10℃以下で石油ストーブ
を持っていく人が多いようです。

ふじお

我が家では、石油ストーブしか持っていないので15℃以下で石油ストーブ!

【春・秋】キャンプ 我が家が使ってるストーブ

我が家では、2つの石油ストーブを使用してます。

ふじお

両方とも自信持っておすすめできる!

おすすめのストーブ
  • アルパカストーブ
  • パセコストーブ

この2つのストーブの特徴を紹介していきます。

アルパカストーブ

アルパカストーブは、2019年くらいに購入したものです。

キャンプのストーブといえばフジカなどが人気ですがアルパカもそれに劣らない人気のストーブです!

アルパカストーブ特徴
  • 海外メーカーなのに、日本の安全基準に従った検査をすべてクリア
  • 暖房出力が高い
  • 燃焼継続時間が長い
キャンプリンク楽天市場店
¥27,480 (2024/01/04 12:30時点 | 楽天市場調べ)

詳しく書いてある記事が過去の記事にありますのでデメリットとかもっと詳しく知りたいという方は下の記事を見ていってください。

パセコストーブ

ここ数年で人気爆発したパセコストーブです。

このストーブは、20,000円以下で購入できるのに暖房出力が高いというのが魅力的です。

ふじお

我が家でも愛用中!

パセコストーブの特徴
  • 2万円以下で購入できる暖房出力が高い
  • 暖房出力が高い

メリット・デメリットや他のストーブとの比較など詳しく書いた記事がありますのでよければ下から見ていってください。

【春・秋】キャンプ ストーブを使用するために使ってるテント

ストーブを持っていっても使用するテントによっては、テント内が暖まらないなんてことがあります。

気温温度が下がってきてストーブを使用する際は以下のことに気をつけてテントを選びましょう。

寒い時期に使用するテント
  • スカートのあるテント
  • 換気口が上部にあるテント
  • 床面が一体型になっていないテント(危険)
ふじお

ちなみに我が家は、サバティカルのアルニカ!

【春・秋】キャンプ ストーブを使用する際の注意点

キャンプでストーブを使用する際の注意点について紹介します。

ストーブ使用の注意点
  • 一酸化炭素中毒に注意
  • 火災に注意

以上の2点に注意してください。

ではどのようにしていけばこれらのことを予防できるのか紹介します。

一酸化炭素中毒に注意

まずは、一酸化炭素中毒の予防からです。

予防策
  • 一酸化炭素チェッカーの導入
  • 換気

一酸化炭素中毒の予防策はこの2つです。

2つとも行うのがおすすめです。

特に一酸化炭素チェッカーは、購入しないといけないため持っていない方もいると思いますが安全にキャンプを楽しむためにも持っていきましょう。

一酸化炭素チェッカーのことについて詳しく知りたい方は下の記事を見てください。

ふじお

一酸化炭素チェッカー持ってるだけで心の余裕が違う!

ちなみに我が家で使ってるものを載せておきます。

火災に注意

続いては火災についてです。

キャンプ中にテントが燃えてしまったなんていうニュース見たことありますよね。

ふじお

火災を起こさないためにもストーブの置く位置を確認しよう。

引用:トヨトミストーブ

これはトヨトミさんがHPに載せている資料です。

火災を起こさないためにも上記の資料のことに気をつけてストーブを置くようにしましょう。

【春・秋】キャンプ ストーブは気温何度から必要? まとめ

まとめです。

春や秋のキャンプストーブを持って行こうか悩むことがあります。

ストーブを持っていく基準は季節ではなく気温が何度かで判断しましょう。

判断基準となる温度→15℃以下になるかどうか

ふじお

我が家ではアルパカストーブやパセコストーブを使ってるよ〜

暖かく快適にキャンプがしたいならストーブだけじゃなくてテントにも気をつけましょう。

寒い時期に使用するテント
  • スカートのあるテント
  • 換気口が上部にあるテント
  • 床面が一体型になっていないテント(危険)

テント内で火器を使用することは全て自己責任でいろんな事故が身を潜めています。

特に一酸化炭素中毒や火災には気をつけてください。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次