※2022年最新作モデルWKH-3100Sについて追記しました!
今日は、パセコ(PASECO)の灯油ストーブ、(2022年NEWモデル)WKH-3100S、(2021年旧モデル)WKH-3100GとCAMP-25ついて書いていきます。
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ストーブは、思い立ったらすぐに購入を考えよう!
- 冬には売り切れてしまう
- 冬になってからだと購入しようとしても予約購入や抽選販売
- 冬場に間に合わない
あの大人気のフジカハイペットやアルパカストーブ なども夏くらいから予約開始しています。



いやフジカハイペットについては、もはや年単位で待っている人がいます。
冬キャンプを快適に過ごせるかと言うのは早めの行動が大切です!
と言うことで今年日本正規品として日本上陸のPASECO(パセコ)の灯油ストーブを紹介していきたいと思います!
- ストーブ購入を検討中の方
- 冬キャンプをしたい/される方
- パセコストーブが気になっている方
- 2022年の最新情報どこで購入できるかいつから購入できるのか知りたい方
- 1万円代で買えるストーブ探している方
ぜひ最後までチェックしていってください( ̄▽ ̄)



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PASECO(パセコ)ってどんなメーカー?



まずパセコという会社の説明をしていくよ。
パセコとは、30年の歴史を持つ韓国の老舗メーカーです。
あの皆さんがご存知のヘリノックスともコラボしたことがあるメーカー。
暖房器具、キッチン用品やキャンプ用品等を取り扱っています。
灯油ストーブは1980年から製造販売していて今ではアジア、中東、北米、南米、ヨーロッパ、アフリカなど27か国を超える国々へ製品を出しています。
その中でも中東では市場1位のシェアを獲得していて、上場もしている会社です。
今では年間100万台以上の暖房器具を各国へ輸出しています。



日本の会社じゃなくて不安という人もいるかもだけど、老舗メーカーだと安心!
もう一つパセコを信頼できる要素があります!
パセコは韓国の証券市場『コスダック』に上場しています!
韓国証券取引所ほどではありませんがコスダックに上場するのにも純利益達成等の一般的要件がありそれを達成して上場してます!



信頼を置けそうですね!!
パセコから出ている灯油ストーブは3つ!
- WKH-3100S (2022年モデル)
- WKH-310G(旧モデル)
- CAMP-25
パセコの灯油ストーブは3種類です。
【2022年モデル】パセコストーブWKH-3100S ってどんなの?
昨年、大人気で販売する度に即完売していたパセコストーブ最新作が登場!
2022年最新作モデルは…
【パセコストーブWKH -3100S】です!


旧モデルのWKH-310Gが改良されて最新作が出ました。



今年のパセコも大人気間違いなし!!!
昨年購入できなかった人は、今年はなんとしてもゲットしたいはず。
そんな2022年最新作モデルのパセコストーブWKH-3100Sを紹介していきます。


パセコストーブWKH-3100Sのスペック



パセコストーブWKH-3100S詳しいスペックはこちら!
商品名 | パセコ(WKH-3100S) |
暖房出力 | 3.0 kW/h |
点火方法 | 手動 |
燃料タンク容量 | 5.3L |
燃焼継続時間 | 約18時間 |
大きさ | Φ325×441(mm) |
重量 | 約5.2kg |
耐震自動消化装置 | あり |
価格 | 18,999円 |
使用場所 | 屋外専用 |
保証期間 | 1年保証 |
説明書 | 日本語説明書付き |


パセコストーブWKH-3100Sの見た目
2022年最新モデルのパセコストーブWKH-3100Sの見た目を見ていきましょう。


- 油量計にはメモリ付き
- 天板と取手は一体型ではない
- ハンドル、油量計、給油口の位置
(※昨年のモデルと重複してしまうところがあるので少し省略しながら書いていきます)
パセコストーブWKH-3100Sの特徴
- 燃焼時間が長い
- 燃料タンクが大きい
- 価格が安い



1つずつ説明していくね。
✔️燃焼時間が長い
昨年のモデルと同様で18時間。
✔️燃料タンクが大きい
タンク容量も昨年のモデルと変わらず5.3L。
✔️価格が安い
今年も2万円以下で購入することができます!!
昨年のモデルは公式サイトなどでは売り切れになっており、Amazonなどで定価より高いものは購入することはできますが、定価で購入することはできません!
2022年最新モデルは今なら2万円以下で購入することができます!
パセコストーブWKH-3100Sのデメリット
- JHIA未取得
- サンドベージュ色がサンドベージュではない…がしかし
- 給油口が小さめ



1つずつ説明していきます!
✔️JHIA未取得
今年もJHIA未取得。
日本では屋外使用専用となります。
✔️サンドベージュ色がサンドベージュではない…がしかし
サンドベージュ色は相変わらずイエローっぽい色ですが新色であるタンという色がサンドベージュと似た色なのでこのデメリットは解消されたと言っていいでしょう。
✔️給油口が小さめ
給油口は最新作も小さめです。
給油ポンプなどはしっかり準備しましょう。




パセコストーブWKH-3100Sの特徴とデメリットまとめ



長々と説明しましたのでここらで一旦まとめておきたいと思います!
昨年のモデルとほぼ変わりありません!
- 油量計メモリ付き
- 給油口、ハンドル、油量計が一箇所なので見やすい
- 燃焼継続時間が長い
- 出力3.0kW/hなのでワンルームテントなら申し分ない
- タンク容量が大きい
- サンドベージュがイエローだが新色が出たのでOK
- 耐震消火装置付き
- 値段が2万円以内
- 屋外専用
- JHIA未承認
- 給油口が小さい
パセコストーブWKH-3100SとパセコストーブWKH-3100Gの違い


旧モデルとの違いは、以下の3点です!
- 新色が登場
- 天板への熱の伝わりが早くなった
- 昨年のものより少しコンパクトになった
✔️新色が登場
WKH-3100S
- ブラック
- サンド
- ホワイト
- グレー NEW!
- タン NEW!
WKH-3100G
- ブラック
- サンド
- ホワイト
WKH-3100Sのカラーはこんな感じです!





新色のタン、グレーもいい色!
✔️天板への熱の伝わりが早くなった
沸騰までの所要時間が約40%短縮!!
調理などもしやすくなりました。
✔️昨年のものより少しコンパクトになった
昨年のモデルより高さが2.5cm低くなりました。
パセコストーブWKH-3100Sどこでいつから購入できる?
大人気のパセコストーブWKH-3100Sがどこで購入できるのかと言うと・・・
【hinataストア】
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あとは各種ネット通販で購入できます。


パセコストーブWKH-3100Sまとめ
あとはWKH-3100Gの方にアルパカと比べた表などのっていますのでそちらをご覧ください!
専用のケースは別売となりますので皆さん注意して下さい!
我が家は、oregonian camperのトラッシュケースをストーブ入れとしても使用しています!




パセコストーブWKH-3100Gってどんなの?
旧モデルのWKH-3100Gです。
スペック、特徴などなど紹介していきます。
パセコストーブ(WKH-3100G)のスペック
商品名 | パセコ(WKH-3100G) |
暖房出力 | 3.0 kW/h |
点火方法 | 手動 |
燃料タンク容量 | 5.3L |
燃焼継続時間 | 約18時間 |
大きさ | Φ325×466(mm) |
重量 | 5.3 kg |
耐震自動消化装置 | あり |
価格 | 16,940円 |
使用場所 | 屋外専用 |
パセコストーブWKH-3100Gの見た目
✔️油量計にはメモリ付き


E(EMPTY)→1/2→F(FULL)と油量計にはメモリがついているので、灯油がなくなる前に補充することが可能です。
韓国のメーカーですが韓国語表記ではないのでわかりやすいです!
✔️ハンドル、油量計、給油口の位置


ハンドル、油量計、給油口の位置が前面に集中しているのでわかりやすいです。
ハンドルを右に回すと芯の部分が出てくるので、そこに着火するとストーブがつきます。
✔️天板と取手は一体型ではない


取手は本体のほうにつながっているので、上の天板(黒い部分)はのっているだけ。簡単に装着できます。
パセコストーブWKH-3100Gの特徴
✔️燃焼継続時間が長い!
燃焼継続時間 | 18時間 |
燃焼継続時間が12時間以上でしたら、楽々一晩を越せます!
魅力的なのは燃焼継続時間が長いこと!!!
✔️燃料タンク容量が大きい!
タンク容量 | 5.3L |
5.3Lもあれば、灯油を何回も追加する必要がなくなります。
✔️価格が安い
ケース入れても2万円以内は安いです!





ちなみにこんなケースもあります!


パセコストーブWKH-3100Gのデメリット
✔️JHIA未取得
これだけ機能面抜群のパセコですが日本ではJHIA認証未取得のため屋内での使用は不可になります。



これが少し残念なところ。。
大人気のアルパカストーブ も3年くらいまではJHIAの認証受けていませんでした。
みなさんがよく使っているアルパインマスターもJHIAの認証を未取得だそうです!
未取得だから全く信用できないかと言われるとそうでもないですが、認証を受けている方が心理的に安心ですよね。
✔️サンドベージュ色がサンドベージュではない
これはサンドベージュ色を買う方には注意して欲しいのですが、サンドベージュ色がほぼイエローです!
一般的なサンドベージュはこのような色ですが、


パセコのサンドベージュ色はこちらになります。
ご注意ください!
✔️給油口が小さめ
電動ポンプでの給油は難しいです。手動ポンプや油用ファンネルを購入しておくと良いでしょう。
パセコストーブWKH-3100G特徴まとめ
- 油量計メモリ付き
- 給油口、ハンドル、油量計が一箇所なので見やすい
- 燃焼継続時間が長い
- 出力3.0kW/hなのでワンルームテントなら申し分ない
- タンク容量が大きい
- 耐震消火装置付き
- 値段が2万円以内
- 屋外専用
- JHIA未承認
- サンドベージュがイエロー
- 給油口が小さい
パセコストーブWKH-3100G口コミ紹介!
パセコストーブWKH-3100G良い評価
◎温かい!
とにかく自分の周りテント内がとても温かくなり、快適にキャンプをすることができました。そして可愛い…フル入れて一泊でしたがまだまだ余裕がある感じでした。冬キャンプにはこれから必須になりそうです!
◎燃費がいい!
火力もあるし、タンク容量があるので夜だけの使用なら給油なしで2日もちます。満タンで熱量は中、これで13時間というところです。
◎軽い!
思った以上に軽いです。女性でも持ち上げられました!
パセコストーブWKH-3100G悪い評価
×火力調整が空回り!
火力調整の回るやつが上手く回らず空回りのようになってしまい、何度も何度もぐるぐるぐるぐるしてるとガチッと運良くハマると芯が上に上がだてくるようになっています。自分のやり方が悪いのか、不良品なの分かりませんが、腰が悪い自分にとって屈みごしで何度も何度もぐるぐるする作業がキツすぎました…その点だけが残念ななところでした。
火力調整のハンドルを回す時にダイアル横の穴に指を入れて押しながら回すとちゃんと芯が上がってきます!
×サンドベージュがイエローに近い色!
サンドベージュというよりマスタードイエローって感じで、予想していた色味とだいぶ違いますが、まあこれはこれで可愛いです!



サンドベージュ色を買う方は注意しましょう!
×臭う
点火後はやはり臭います。おかげで換気をしようと思えるので、それほど悪いことではないかな。
一酸化中毒の恐れも灯油ストーブにはあるので、こまめに換気をすると匂いも予防にもなります。


パセコストーブWKH-3100Gおすすめなのはどんな人?
ここまでパセコストーブWKH-3100Gについて口コミや商品紹介をしてきました。
全部を踏まえてパセコストーブWKH-3100Gがおすすめな方はこんな方です。
- 家ではエアコンやヒーターなどを使用、キャンプ場(屋外)だけでストーブを使いたい方
- 煙突が出せないテントをお持ちの方
- 給油をあまりしたくない方
- 価格を抑えて灯油ストーブが欲しい方



日常使いはできない事からキャンプ専用で、価格を抑えて買いたい!という方におすすめです!
パセコストーブWKH-3100Gとアルパカストーブ比較


それでは今人気の灯油ストーブの両者!どちらにしようかとお悩みの方も多いのではないでしょうか!
両者の違いをまとめてみました!
パセコストーブWKH-3100Gとアルパカストーブ違い
パセコ(WKH-3100G) | アルパカ | |
暖房出力(燃料消費量) | 3.0 kW/h(0.295L/h) | 3.0kW(0.293L/h) |
点火方法 | 手動 | 手動 |
燃料タンク容量 | 5.3L | 3.7L |
燃焼継続時間 | 約18時間 | 約10時間 |
大きさ | Φ325×466(mm) | 350×405(mm) |
給油口大きさ | 約2cm | 約2cm |
重量 | 5.3 kg | 6.6kg |
自動消火装置 | あり※ | あり |
価格 | 16,940円 | 30,800円〜 |
使用場所 | 屋外専用 | 屋内、屋外使用可能 |
- 重さはパセコがアルパカに比べ1.3kg軽い
- 高さはパセコの方が5cmほど高い
- 燃料タンク容量はパセコの方が1.6L大きい
- 燃焼継続時間はパセコが8時間ほど長い
- 出力、燃費は同じくらい
- 価格→アルパカはパセコの倍くらいの値段
- パセコは屋内使用禁止
✔️暖かさは同じくらい
パセコ(WKH-3100G) | アルパカ | |
出力 | 3.0kW/h | 3.0kW/h |
燃料消費量 | 0.295L/h | 0.293L/h |
出力が同じなので、暖かさは同じくらいだと言えます。
燃費に関してもそれほど差はないので同じくらいです。
どちらも上にファンをつけたりすると熱の広がり方が変わってくるのでお勧めです。
✔️安全面が違う!
パセコ(WKH-3100G) | アルパカ | |
保証期間 | 1年 | 1年 |
JHIA | 未取得 | 取得 |
安全装置 | 転倒消火装置 | 耐震消火装置 |
上でも述べましたが、パセコストーブはJHIA認証未取得なので、日本の高い基準の安全テストをクリアしているのはアルパカストーブの良い点だと思います。
安全装置に関しては両方ついているみたいですが、転倒した際に消火するのか、揺れた時に消火するのかという違いになってきます!
アルパカですと、ストーブの位置を変えるため、ストーブを浮かせて持つだけで消火します!
それを面倒くさく感じる方ですと、パセコくらいの装置でも良さそうですね!


また、上でも紹介した通り、本体と取手は一体化しておらず、蓋が落ちる可能性もあります!
そんなに頻繁に落ちるものではないと思いますが、熱い時のストーブの移動はしないようにすることがオススメです!


✔️圧倒的値段!!!!!!
パセコ(WKH-3100G) | アルパカ | |
価格 | 16,940円 | 30,800円〜 |
おわかりの通り、値段にかなりの差があります。アルパカストーブは2020年以前は1万円以内、2020年には2万円以内で購入できましたが、今年2021年は3万円ほどと年々値上げしています。
パセコストーブも来年になれば、JHIAから承認され高くなっているかも?です!
✔️燃料タンクの大きさが違うで燃焼継続時間が違う!
パセコ | アルパカ | |
重量 | 5.3kg | 6.6kg |
燃料タンク容量 | 5.3L | 3.7L |
燃焼継続時間 | 約18時間 | 約10時間 |
本体はアルパカに比べ軽いのに、燃料タンク容量が大きいと言うのはなかなか魅力的ですね。
寒い冬、外での灯油を継ぎ足す作業はなかなか面倒だったりするので、燃料タンクは大きいに越したことがないでしょう。



アルパカですと半日ほどで給油が必要なので、パセコストーブの方が給油回数が減るのは嬉しい!
✔️カラー展開
パセコストーブの色はホワイト、ブラック、サンドベージュの3色展開です。


一方、アルパカストーブの色はブラックとオリーブドラブ色の2色展開です。




個人的にはアルパカストーブのオリーブドラブ色がアーミー感があって好きです。
パセコストーブWKH-3100Gとアルパカストーブ違いまとめ
- JHIA未取得or取得
- 価格
- 燃料タンクの容量&重さ
- 燃焼継続時間の長さ
- 屋内使用ができるかどうか
- カラー展開
結局パセコストーブWKH-3100Gとアルパカストーブどちらがオススメ?
見た目もかっこいいし、出力も申し分なく、値段も安い、パセコストーブWKH-3100Gは私もストーブ持っていなかったら欲しかったです!
値段を抑えたいけど、あたたかさもしっかり欲しい。そんな方にパセコストーブWKH-3100Gはぴったりなのではないでしょうか!
一方、あたたかさも欲しいけど、安全面も考慮したい方はアルパカストーブがオススメです!
結論!コスト重視派はパセコ、安全面派はアルパカですかね!
他のストーブの記事もよかったら参考にしてください!




パセコストーブCAMP–25ってどんなの?



お次はCAMP–25です!
気になる見た目はこちら!





アーミーグリーン色めちゃくちゃかっこいい。。。
カラー展開はグリーンとブラックの2色展開。このグリーンに一目惚れして購入された方もいるそう。



がしかしどこかで見たことあるような???



そうだね!アラジンのストーブと似ているからそう思うのかもしれないね!
でもこのストーブアラジンにはないすごい機能があります。
パセコストーブCAMP-25の特徴


✔️伸び縮み可能
今までのストーブには見ることがなかった驚くべき機能が!



なになに?



今から説明するから焦らないで!!!
キャンプのギアを探すときって車の積載や、使わないときの収納など気になりますよね!できればコンパクトにまとめたいですし、収納場所も場所を取らないところがいい。
ここで驚きの機能ですが、このストーブ伸び縮み可能です!!!!



すごい!面白い!!!
570〜440まで伸縮可能なストーブは、今まで見たことない機能ですが、あったら嬉しい機能だと思います!
✔️油量計メモリ付き


韓国製品って韓国語で書いてあって、読めないものもありますが英語表記なのでわかりやすい。
✔️緊急消火装置つき
WKH-3100Gは転倒消火装置でしたが、CAMP-25はアルパカストーブなどと同じ耐震自動消火装置がついています。
また緊急消火スイッチもついています!


✔️出力が大きいため暖かい
暖房出力 | 6.4kw/h |
まず見ていただきたいのが暖房出力。同じパセコストーブのWKH-3100Gは出力3.0 kW比べCAMP-25は6.4kW/h桁違いの強さです!すぐに温まること間違いなしですね!



かなり暖かいのでツールームテントでも余裕です!
✔️タンク容量が大きい
燃料タンク容量 | 7.0L |
アルパカの2倍ほどのタンク容量がありますね!
✔️自動点火装置
単2電池を4本使用することで自動で点火をしてくれるので、赤いボタンをワンタッチで簡単に点火できます。
パセコストーブCAMP-25のデメリット
✔️屋外使用専用
もう一つ注意して見て欲しいところが使用場所についてです。WKH-3100Gと一緒で屋外専用になっています。
✔️JHIA認証未取得
WKH-3100Gと同じに未取得になっています!
✔️重さは結構ある
重量 | 11.5kg |
パセコストーブCAMP-25特徴まとめ
- 伸縮可能
- 出力が大きく暖かい
- 緊急消火装置つきで安全面に配慮
- 自動点火装置付き
- タンク容量大きい
- 屋外専用
- JHIA未取得
- 重い



細かいスペックはこちら!
暖房出力 | 6.4kw |
点火方法 | 自動点火装置 |
燃料タンク容量 | 7.0L |
燃焼継続時間 | 約10時間 |
大きさ | Φ445×440~570 |
重量 | 11.5kg |
耐震自動消火装置 | あり |
価格 | 39,600円 |
使用場所 | 屋外専用 |
パセコストーブCAMP-25口コミ紹介!
パセコストーブCAMP-25良い評価
◎最強パワーストーブ!
大型テントに最適!冬のキャンプに最強ストーブ!
◎コンパクト!
色もアーミーグリーンで車に乗せる時にも小さくなるし便利です!!
◎とにかく暖かい!
テント内で使用しましたが、すぐに温まります。富士山の麓でお正月使用しました。一酸化炭素中毒が心配なのでセンサーをぶら下げて使用した方がいいと思います。
パセコストーブCAMP-25悪い評価
×重たい
やや大きく、持ち運ぶにはちょっと大変ですが。暖かさに関しては大満足です。
×灯油の減りが早い
灯油を入れて階段往復したくらいでは漏れはありませんでした。灯油の減りは早いです笑笑



出力が大きい分、燃費が激しいようです!
パセコストーブCAMP-25おすすめなのはどんな人?
ここまでパセコストーブCAMP-25について口コミや商品紹介をしてきました。
全部を踏まえてパセコストーブCAMP-25がおすすめな方はこんな方です。
- 大型テントをお持ちの方
- 外でのストーブ使用のみの方
- アルパカストーブの出力じゃ少ない方
- 2台目購入予定の方
- 車の積載問題を抱えている方
パセコストーブCAMP-25とトヨトミギアミッションKS-GE67比較


個人的に見た目がとっても似ていると思った2つの商品のスペックを比較してみました!
パセコCAMP-25とギアミッションKS-GE67の違い
パセコCAMP-25 | トヨトミKS-GE67 | |
暖房出力 | 6.4kw | 6.66kW |
点火方法 | 自動点火装置 | 自動点火装置 |
燃料タンク容量 | 7.0L | 6.3L |
燃焼継続時間 | 約10時間 | 約10時間 |
サイズ | Φ445×H440~570 | W482×H583 |
重量 | 約11.5kg | 約11.0kg |
耐震自動消火装置 | あり | あり |
価格 | 39,600円 | 35,200円 |
使用場所 | 屋外専用 | 屋内、屋外可能 |
- 出力は同じくらい
- 重量も同じくらい
- 燃料タンク容量はCAMP-25の方が1.3L大きい
- 燃焼継続時間も同じ
- CAMP-25の方が高さ最大14cmコンパクト
- 重さは一緒くらい
- CAMP-25の方が値段が約4,000円高い
- CAMP-25は屋内使用禁止
✔️出力は同じくらい
パセコCAMP-25 | ギアミッションKS-GE67 | |
燃料出力 | 6.4kw | 6.66kW |
燃料消費量 | 0.65L/h | 0.647L/h |
6.4kWと6.66kWなので出力に関してはあまり差がないので同じくらいの暖かさだと思います。
トヨトミギアミッションKS-GE67はコンクリート24畳、木造戸建て17畳に適用しているそうなので、CAMP-25も同じような暖かさが期待できます。
✔️燃料タンク容量の大きさ
KS-GE67に比べてCAMP-25の方がタンクの大きさが1.3L大きいですが、KS-GE67は二重タンクになっており、万が一転倒した時にもタンク内の灯油が全てこぼれない構造になっているそうです。
✔️定価はギアミッションKS-GE67が安いが•••
定価ですとKS-GE67の方が安いですが、人気のKS-GE67なかなか定価で買えることが難しいです。
フリマサイトやAmazonでは定価以上の値段になっているのがほとんどなので、この値段で買えることはなかなかなく最安値で45,000円ほどです。。。泣
✔️ギアミッションはMade In JAPAN
パセコは韓国のメーカーなのですが、トヨトミは日本のメーカーでギアミッションは日本製になっています。
パセコストーブCAMP-25とギアミッションKS-GE67違いまとめ
- 燃料タンク容量
- 屋内が使用できるor屋外専用
- 生産国
- 手に入りやすさ
- 大きさの変更
- 値段
結局パセコストーブCAMP-25とギアミッションKS-GE67どちらがオススメ?
手に入りやすさ、コンパクトさを重視するならパセコ、安全面、定価で買える強運だったらトヨトミのギアミッションがオススメです!
ギアミッションを手に入れたかったけど、手に入らなかった・・・
そんな方に、出力や燃焼時間、重量など似ているパセコストーブのCAMP-25はオススメだと思います!
パセコの灯油ストーブまとめ
今年注目のストーブのパセコ(PASECO)のWKH-3100GとCAMP-25の灯油ストーブ!どうでしたか?
魅力的なストーブでしたよね?
シンプルなストーブでありながら出力が高かったりとしっかりと冬のキャンプで活躍してくれると思います!
今年の10月に発売で現在予約開始していますので下にリンクを貼っておきます!



それではまた次回の記事で!!