人気のアウトドアストーブ、コロナストーブから新ブランドの『OUTFIELD』が登場します。
新ブランドの『OUTFIELD』はキャンプにぴったりのストーブで3つの新しい新製品が登場します。
見た目がおしゃれなものから機能が素晴らしいものまで売り切れ必至の3つの新製品を紹介していきます。
今回の記事を見てほしい方はこんな方
- おしゃれなストーブを探している方
- 冬キャンプデビューしようとしてる方
- ポータブル電源対応のストーブを探している方
こんな方達は絶対にこの記事を見ていってください。
我が家にはアルパカストーブ・パセコストーブがありますが、
正直コロナストーブの写真を見て欲しくなっちゃってる自分がいます。
テント内で火器を使用する際は一酸化炭素チェッカーを用意してください。
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キャンプにおすすめのコロナストーブ!新製品を3つ紹介!
コロナストーブから登場するキャンプにおすすめの新製品は3つあります。
登場する新製品は、
- 小型対流型ストーブ(SZ-F32)
- ポータブル電源対応石油ファンヒーター(FH-CPF25)
- 対流形石油ストーブ(SL-F510)
この3つが登場します。
小型対流形ストーブ(SZ-F32)とポータブル電源対応石油ファンヒーター(FH-CPF25)は、
4月26日に楽天市場で販売開始です。
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対流形石油ストーブ(SL-F510)は9月の発売になります。
この新製品のコロナストーブ3製品はそれぞれ特徴がありますので見ていきましょう。
キャンプにおすすめのコロナストーブ特徴はいかに?!
コロナストーブ新製品の特徴はまさにキャンプに最適です。
一つずつ詳しく見ていきましょう。
小型対流形ストーブ(SZ-F32)
小型対流型ストーブ(SZ-F32)の特徴です。
- コンパクト
- 暖房出力が高い
- 燃焼継続時間キャンプで十分
- ランタンのようなおしゃれなフォルム
- 専用バッグも発売
コンパクトでおしゃれなフォルムが好きな方には、
小型対流形ストーブ(SZ-F32)がおすすめ!
ポータブル電源対応石油ファンヒーター(FH-CPF25)
続いてポータブル電源対応石油ファンヒーターの特徴です。
- コンパクト
- ポータブル電源対応
- 消費電力が低いため長時間運転が可能
- コンパクトなのに暖房出力が高い
- 専用バックも発売
なんとポータブル電源対応!
ポータブル電源持っているなら燃費もいいしこれが1番おすすめ!
2022年にポータブル電源対応のファンヒーターを発売したところ、
早期完売であり再販を望む声が多く「フィールドベージュライン」で販売されます。
対流形石油ストーブ(SL-F510)
最後に、対流形石油ストーブの特徴です。
- ロングライフデザイン賞を受賞しているSLシリーズ
- レトロ感が可愛い
- 暖気を対流させて広い空間を温める
少し大きくても暖房出力が重要!という方はこれがおすすめ!
詳細な日程はまだ決まっていませんが人気のSLシリーズも発売します!
キャンプにおすすめのコロナストーブ新製品3つのスペック
それではキャンプにおすすめのコロナストーブ新製品3つのスペックを見ていきましょう。
3つを比較できるように1つの表にまとめました。
商品 | |||
型式 | SZ-F32 | FH-CPF25 | SL-F510 |
色相 | フィールドベージュ | フィールドベージュ | フィールドベージュ |
価格 | 34,800円(税込) | 25,800円(税込) | 33,800円(税込) |
暖房出力 | 3.19KW | 2.5KW〜0.66KW | 5.14KW |
暖房の目安 | 15㎡(9畳)まで コンクリート 20㎡(12畳)まで | 木造木造 11.5㎡(7畳)まで コンクリート 15㎡(9畳)まで | 21.5㎡(13畳)まで コンクリート 29.5㎡(18畳)まで | 木造
外形寸法 | 475×355×355 置台を含む | 高さ×幅×奥行(mm)390×312×307 置台を含む | 高さ×幅×奥行(mm)高さ×幅×奥行(mm) 553×460×460 置台を含む |
質量 | 6.3kg | 7.9kg | 9.9kg |
タンク容量 | 3.8L | 3.6L | 6.0L |
燃焼継続時間 | 約12.3時間 | 強14.8〜弱56.3時間 | 約12時間 |
燃料消費量 | 3.19KW (0.31L /h) | 2.5KW (0.243L /h) 弱 0.66KW (0.064L /h) | 強5.14KW (0.5L /h) |
安全装置 | 耐震自動消火装置 | 耐震自動消火装置•過熱防止装置・点火安全装置・燃焼制御装置・停電安全装置・不完全燃焼防止装置・消し忘れ消火装置・機密油タンクの給油時消火装置 | 耐震自動消火装置 |
付属品 | 燃焼筒押え | 固定タンクキャップ(黄色) スポイト | ー |
消費電力 | ー | 点火時 166/166W 燃焼時 14/14〜8.5/9.5W 待機時 0.9W | ー |
運転音 | ー | 強:33dB 弱:21dB | ー |
発売日 | 4月26日 楽天市場 | 4月26日 楽天市場 | 2023年9月 |
リンク | 》コロナストーブ新製品はこちら | 》コロナストーブ新製品はこちら |
どれも魅力的なスペック!
それぞれの注意点
新製品のコロナストーブには注意点がありますのでそれぞれ紹介します。
小型対流形ストーブ(SZ-F32)注意点
- 点火装置はついていない
小型対流形ストーブには点火装置がついていません。
市販の点火用ライターを準備しよう。
ポータブル電源対応石油ファンヒーター(FH-CPF25)注意点
- 使用するポータブル電源について
- ポータブル電源の置く位置について
- ポータブル電源のディスプレイに表示される電力値について
ポータブル電源対応石油ファンヒーターについてはいくつか注意点がありますので詳しく説明していきます。
✔︎使用するポータブル電源について
ポータブル電源は、純正弦波または正弦波の100Vで50Hzまたは60Hz定格出力は200W以上のものを使用しましょう。
✔︎ポータブル電源の置く位置について
ポータブル電源は温風の当たるところに置かないようにしましょう。
✔︎ポータブル電源のディスプレイに表示される電力値について
ポータブル電源に表示される電力値は、ポータブル電源自身を駆動する電力を含んだ値で表示される場合があります。
そのため取扱説明書等に記載の消費電力より大きな値が表示されることがあります。
キャンプにおすすめのコロナストーブパセコストーブと比較
近年すごく人気のあるパセコストーブとコロナストーブの新製品、小型対流形ストーブ(SZ-F32)を比較していきます。
パセコストーブについて詳しく書かれている記事はこちら
商品 | ||
型式 | SZ-F32 | WKH-310G |
価格 | 34,800円(税込) | 18,999円(税込) |
暖房出力 | 3.19KW | 3.0KB |
外形寸法 | 高さ×幅×奥行(mm) 475×355×355 置台を含む | Φ325×441(mm) |
質量 | 6.3kg | 5.2kg |
タンク容量 | 3.8L | 5.3L |
燃焼継続時間 | 約12.3時間 | 約18時間 |
使用場所 | 屋内専用 | 屋外専用 |
暖房出力はコロナストーブが強いですがそれ以外はぱセコストーブの方が若干優れているようです。
大きな違いとしては使用場所です。
これについて詳しく紹介します。
コロナストーブとパセコストーブ屋内使用について
テント内で使用したいということで屋内使用を推奨しているかは気になるところです。
ストーブの屋内使用について見ていきます。
コロナストーブ | パセコストーブ |
屋内使用 | 屋外使用 |
新製品のコロナストーブは、屋内使用を推奨しており、パセコストーブは屋外使用を推奨しています。
キャンプにおすすめのコロナストーブ新製品屋内使用推奨について
コロナ公式サイトにも書かれていますが、コロナストーブ新製品3つは屋外では使用しないでくださいとなっています。
3つとも屋内使用推奨ですがテント内で使用する際は、
一酸化炭素チェッカーなどを使用して事故のないようにしましょう。
\おすすめの一酸化炭素チェッカーの記事はこちら/
パセコストーブの屋内使用について
パセコストーブは、現時点で日本国内のJHIA認証が未取得のため屋外専用での使用が推奨されています。
キャンプにおすすめの新製品コロナストーブ まとめ
キャンプにおすすめの新製品コロナストーブのまとめです。
【コロナストーブ新製品は3つ】
【発売日】
小型対流形ストーブとポータブル電源対応石油ファンヒーター(FH-CPF25)は4月26日楽天市場にて発売。
【どれもキャンプにぴったりな特徴】
- 小型対流形ストーブ(SZ-F32)
- コンパクト
- 暖房出力が高い
- 燃焼継続時間キャンプで十分
- ランタンのようなおしゃれなフォルム
- 専用バッグも発売
- ポータブル電源対応石油ファンヒーター(FH-CPF25)
- コンパクト
- ポータブル電源対応
- 消費電力が低いため長時間運転が可能
- コンパクトなのに暖房出力が高い
- 専用バックも発売
- 対流形石油ストーブ(SL-F510)
- ロングライフデザイン賞を受賞しているSLシリーズ
- レトロ感が可愛い
- 暖気を対流させて広い空間を温める
【パセコストーブと新コロナストーブの違い】
パセコストーブと小型対流形ストーブ(SZ-F32)を比較してみました。
違うところはいろいろありましたが大きな違いが1つ!
屋内使用と屋外使用についてです。
コロナストーブ | パセコストーブ |
屋内使用 | 屋外使用 |
テント内で使用する際は、一酸化炭素チェッカーを使用して自己のないようしてください!
それではまた次回の記事で!