
こんにちは!ふじおです!
テント泊でも睡眠はしっかり摂りたいですよね!私たちもいくつかのマットを試してきましたが今使用している
コールマンのキャンパーインフレーターマットハイピークは10cmの厚みがあり家のベッドよりも快適なんです!
今回はそんな私たちがおすすめするインフレーターマット、コールマンのキャンパーインフレーターマットハイピークを紹介していきたいと思います!
我が家は夫婦二人でキャンプに行きますのでダブルサイズを使用していますが、シングルサイズの展開もあり、ダブルサイズもシングルサイズも機能は変わらないのでぜひ見ていってください!


今日この記事を見ていって欲しい方はこんな方です!
・エアーマットってどんなのがいいの?
・おすすめのインフレーターマット知りたい!or探している方
・コールマンのキャンパーインフレーターマットハイピークの使用レビューを知りたい
・インフレーターマットって空気抜けたりしない?
・インフレーターマットを簡単に収納できる方法ないの?



ではコールマンのキャンパーインフレーターマットハイピークを見ていきましょう!!!
コールマンキャンンパーインフレーターマットハイピークの大きさ・重さなど



まずは、スペックから見ていこう!
種類 | ダブル | シングル |
---|---|---|
収納時サイズ | 約φ31×70cm | 約φ21×72cm |
使用時サイズ | 約200×128×10(h)cm | 約198× 68×10(h)cm |
重量 | 約5kg | 約2.7kg |
材質 | ポリエステル、ポリウレタンフォーム | 左に同じ |
仕様 | 収納ケース式ポンプ | 左に同じ |
我が家が持っているのはダブルサイズですがふたり寝転んでも余裕のサイズです!
シングルサイズ↓
ダブル↓
【レビュー】コールマンキャンパーインフレーターマットの特徴
続いてコールマンキャンパーインフレーターマットハイピークの特徴を紹介していきたいと思います!
コールマンインフレーターマット メリット・デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
設置が簡単 空気が抜けにくい 厚さ10cmで寝心地抜群 | 大きくて重い 片付けが少し大変 |
メリット


エアーマットやエアーベッドを検討している方、空気抜けが心配の方多いのではないでしょうか!
実際に朝まで寝てみましたが、起きたらマットの空気が抜けて地面の凸凹を感じてしまう!なんてこともなかったです。空気の逆流を防ぐ弁の工夫がしてあるため、空気が抜けにくく朝方まで安心して寝ていただけます!
厚み10cmもあるので家のお布団で寝るのと何ら変わりない寝心地でした!もちろん腰が痛くなるなんてゆーこともないです!
家の布団やマットレスと変わらない寝心地なので来客用で購入する方も多いようです!
デメリット
デメリットとして挙げられるのは、大きくて重いことと片付けが大変なことです!
暑さが10cmもあるため、収納時もある程度の大きさはありますが、より快適さを求めるならキャンパーインフレーターマットハイピークはとてもオススメです!
デメリットはありますが、それを差し引いてもとにかく寝やすい!です。
ちなみにデメリットの片づけが大変なのはあるアイテムで解消できるので生地の後半で紹介していこうと思います!
【レビュー】コールマンキャンンパーインフレーターマットハイピークの空気の入れ方
上記にも書いてあるように設置は簡単ということで空気を入れるのはとても簡単です!



では写真で見ていこう!
まず袋から出すとこんな感じです!


左側が袋で右側がインフレーターマットになります!
そして広げるとこんな感じです!


まだ空気を入れていないのでぺったんこです!



では空気を入れていこう!
コールマンキャンンパーインフレーターマットハイピークの端っこにこんな感じで蓋がついています!


上が蓋がついたままの状態で下が蓋を外した状態です!
空気を入れる時はまずは蓋を外してください!
黄色い部分が中蓋になります!ここくるくる回転するようになっています!
回転させることによって吸気、排気というふうになります!
排気の時は…


黄色の部分を回転させてこういう感じになるようにセッティングしていきましょう!
ちなみに蓋が


こんな状態になっている時はフリーの状態なのでせっかく空気を入れても少し乗ったりすると空気が抜けていってしまうので注意しましょう!
この状態にしておくとある程度コールマンキャンンパーインフレーターマットハイピークに空気が入ります!
しかしみなさん感じると思いますがそれだけでは空気の入りが不十分なので最後の仕上げをしていきます!
袋の下部を見ていきましょう!


袋のした部分にこんなものがついています!



ん?これどこかにひっつきそう!
そうなんです!さっきの空気入れるところにひっつきます!


こんな感じでひっつけて袋の中に空気を入れて押し込んでコールマンキャンンパーインフレーターマットハイピークに空気を入れていきましょう!



これで完成!
厚みも10cmになりました!


【レビュー】コールマンキャンンパーインフレーターマットハイピーク収納方法あるものを使用すると簡単!!
では続いて収納方法です!
デメリットのところに片づけが少し大変ということを書かせてもらったんですがあるアイテムを使用すると簡単になりますその方法も紹介していきたいと思います!
通常の収納方法
収納時もさっき空気を入れるときに触った蓋を調整していきます!
空気を抜く時は…


黄色い部分がこのようになるようにしていきましょう!
ちなみに蓋が


こんな状態になっている時はフリーの状態なのでせっかく空気を抜いてもまた入ってきてしまうので注意しましょう!
蓋のセッティングが終了したら空気を抜いていきます!
我が家のコールマンキャンンパーインフレーターマットハイピークはダブルサイズなのでまず半分に折りたたみます!
そこから蓋と反対方向からコールマンキャンンパーインフレーターマットハイピークを丸めていきます!


こんな感じです!
少し大変ですがしっかり空気を抜けば抜くほど袋に入れるのが簡単になります!
通常バージョンはこんな感じです!
収納方法簡単バージョン
あるアイテムを使用すると簡単になるんですがそのアイテムは


これです以前の記事でも紹介されていますのでこのアイテムの詳しいことは過去の記事を見てください!


これを使用するだけでかなり収納簡単になります!
どのようにやるのかその方法を紹介していきたいと思います!
TINY PUMPの上の部分


この部分に


これを装着します!
そしてコールマンキャンンパーインフレーターマットハイピークの蓋の部分に装着します!


こんな感じです!
あとは電源をONして待つのみです!
大体の空気は抜けますので大体抜けたらさっきの通常の収納方法と同じように丸めていきましょう!


収納方法まとめ
収納方法はわかりましたか?
空気抜くのが意外と大変なのでTINY PUMPおすすめです!
TINY PUMPの記事読んでもらえればわかりますが他にも色々使い方ありますのですごくいいアイテムですよ!



買って良かったー!
インフレーターマットの選び方
インフレーターマットってどんなの選んだらいいの?なんて方もたくさんいるかと思いますのでさらっと書いておきたいと思います!
まずはサイズの部分からいきたいと思います!
ソロの方夫婦でいく方、家族でいく方いろんな方が見えるかと思いますがインフレーターマットの大きさは
1人で使用する時は約60cm、2人で使用する時は大体約130cmのものを選ぶといいと思います!
続いて厚みの話をしていきたいと思います!
厚みは断熱性・寝心地・収納サイズに影響をしてきます!
好みもありますが冬もキャンプに行きたいという方はなるべく厚いものを購入したほうがいいと思います!
厚みとしては大体3cm〜10cmのものが販売されていることが多いと思います!
【レビュー】コールマンキャンンパーインフレーターマットハイピークを実際に使用してみた感想
続いてコールマンキャンンパーインフレーターマットハイピークを実際に使用した感想をお話ししていきたいと思います!


今まで薄い手動で空気を入れるマットやエアーマットなどを使用してきました!
正直なところ薄いマットは、地面が砂地や芝生でしたら身体が痛くないかもしれませんが、砂利などですとそれなりに痛さを感じてしまいます。
エアーマットは最初はいいなと感じていましたが使用しているうちに沈みが気になるようになってきました。やはり空気が抜けてしまうんですね。
今まで使用した中でもこの
コールマンキャンンパーインフレーターマットハイピークはかなりおすすめです!
寝心地が最高すぎます。



朝までぐっすり。。。
片付けは少し難点ですがTINY PUMPを使用すれば全然楽勝です!
【レビュー】おすすめのインフレーターマットコールマンキャンンパーインフレーターマットハイピーク まとめ
インフレーターマットはたくさんありますが
今日は我が家が最近使用している
おすすめのインフレーターマット
【コールマンキャンンパーインフレーターマットハイピーク】をレビューさせていただきました。
最近はKAKURIのインフレーターマットもかなり人気みたいでSWENでかなり売れているみたいです!


KAKURIの記事もありますので見ていってください!





それではまた次回の記事で!
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