この記事は、エントリーパックTTについて紹介していきます。
スノーピークはキャンプをしていなくても聞いたことのあるような有名なブランド!
どうせ高いんでしょ?
キャンプに必要なものがセットになってて内容をみたらむしろ安い!
エントリーパックTTは、今からキャンプを始める人にすごくおすすめ。
エントリーパックTTをおすすめする理由
- 始めるときいろいろなものが欲しいけどこれならテントとタープが一気に揃う
- セット内容の割に安い
- 有名なブランドでかっこいい
- 売るときも高く売れて次のテント買うのに助かった
キャンプを今から始める人で冬キャンプもしたいな〜なんて考えている方もいるかと思います。
我が家でも実際にエントリーパックTTを使用していましたし、
試しに冬キャンプに行ったこともあるので冬でもエントリーパックTTが使えるかなど詳しく書いていきます。
- エントリーパックTTセット内容
- エントリーパックTT冬でも使える?
- エントリーパックTT何人まで使える
- エントリーパックTT実際に使った感想
- エントリーパックTT実際に設営した様子
テントやタープをお探しの方、キャンプ始めよーかなという方は是非この記事最後まで読んでいって下さい。
この記事を書いてる人
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( @_sotoasobi_)
くれています。
キャンプギアマニア
(もはや家にギアが収まりきらないほど)
夫婦揃ってキャンプ大好き
お願いします!
(@fujikosotoasobi)
こんなふじこ夫婦が記事を書いています。
【セット内容】キャンプ初心者におすすめのエントリーパックTT
まずは、エントリーパックTT購入すると何がついてくるか見ていきましょう。
エントリーパックTTにも種類があります。
- テント、タープがセットになったもの
- テント、タープ、インナーマットシートがセットになったもの
基本はテントとタープがセットになっていてインナーマットシートは別売りです。
我が家はテントとタープがセットのものを購入しました。
インナーマットシートセットのものは、
値段が上がるからスノーピークじゃないもので代用したよ!
エントリーパックTT(テント、タープセット)詳細と写真
まずはテントの方から紹介していきます。
自在付ロープはテントにつけてあるので写っていません。
ペグについても数にばらつきがあります。
- テント本体(インナーテント付)
- フレーム長(×1)
- フレーム短(×2)
- ジュラルミンペグ(×24)
- 自在付ロープ(3.0m×4、2.5m×8)
- リペアパイプ(×1)
- キャリーバック、フレームケース、ペグケース
続いてタープセット内容です。
- タープ本体
- コネクションテープ
- スチールポール(280cm、240cm)
- スチールペグ30(×8)
- 自在付ロープ(二又用10m×2、3m×2、2m×2)
- キャリーバッグ
- ポールケース
- ペグケース
自在ロープはタープについているものもあるため数にばらつきがあります。
ペグについても何年か使ったもので数にばらつきがあります。
これだけのセットがついてこれば最初に欲しいキャンプグッズがかなり揃う!
エントリーパックTTのスペック
エントリーパックTTのスペック見ていきます。
〈テント〉…ヴォールト
設営時サイズ | 530×300×H150cm(室内高) |
収納サイズ | 60×23×H23cm |
重量 | 7.65kg |
本体 | 75Dポリエステルタフタ、PUコーティング耐水圧1800mmミニマム |
インナーテント | 68Dポリエステルタフタ |
ボトム | 210Dポリエステルオックス、PUコーティング耐水圧1800mmミニマム |
対応人数 | 4名(公式HPに書かれたもの) |
〈タープ〉…ヘキサタープ
使用時サイズ | 最大570×500cm |
収納時サイズ | 80×17×H22cm |
重量 | 7kg |
本体 | 210Dポリエステルオックス、PUコーティング耐水圧1800mmミニマム |
キャンプ初心者におすすめのエントリーパックTT冬でも使える?
キャンプを今から始める方で冬もキャンプを楽しみたいって人はいるはずです。
エントリーパックTTが冬でも使えるのかどうか見ていきましょう。
我が家でもエントリー パックTTで冬キャンプに行ってきたのでそのときの話も交えながら話をしていきます。
結論:エントリーパックTTのテントは、冬キャンプには向いていない!
なぜ冬キャンプに向いていないかというとエントリーパックTTのテントヴォールトは、
スカートがついていないからです。
スカートっていうのは、下の写真のようなもの
テントに裾がついていてヒラヒラしたようなものがあります。
テントの下の部分を見比べるとよく違いがわかります。
このスカートがついているといないでは全然テント内の温度が変わってくるよ!
スカートなしではテント下から冷たい風が入ってくるので冷えますが、
スカート付では風が入ってきにくいのでテント内の温度が保つことができます。
ストーブなどで温めても風が入ってきて冷えてしまう…
エントリーパックTT気温何度まで使える?
エントリーパックTTは、基本的に冬以外で使うのがいいでしょう。
キャンプ初心者におすすめのエントリーパックTT何人まで?
エントリパックTT何人まで使えるのでしょうか?
公式HPを見ると
使用人数:4人
と書かれています。
我家が実際に使用した感覚で使用人数を解説していくよ〜!
キャンプ初心者におすすめのエントリーパックTT設営写真
実際のテントの写真です。
テントは入り口横部分がこんな風に開くようになっています。
テントの中はインナーテントをなしだとこんな感じです。
インナーテント張っていないと結構広く感じます。
こんな張り方も可能です。
キャンプ初心者におすすめエントリーパックTT いくらで売れた?
いいテントでも数年使うと他のテントに目が眩むことあるよね!
我が家では3年くらい使ってもうちょっとでかいテントを購入しようということになりました。
その時にエントリーパックTTを売りに出しました。
どこで売りに出していくらで売れたのか紹介します。
エントリーパックTTどこで売った?
我が家が売りに出したところは、
フリマアプリのメルカリです。
エントリーパックTTいくらで売れた?
売ったときのエントリーパックTTの状態です。
- セット内容は全て揃っている
- 目立った傷や汚れはなし
- テント、タープはセット
こんな内容でメルカリで売りに出しました。
売れた値段は…33000円
実際に売れたときの画像です。
ちなみにここから、
- 販売手数料で3300円
- 配送料で1700円
合わせて5000円引かれて28000円が手元に入ってきました。
3年ほど使用したからこんな値段で買ってくれるとは思わなかった!
次のテントを購入するのにかなり助かりました。
キャンプ初心者におすすめエントリーパックTT!冬でも使える? まとめ
エントリーパックTTは、キャンプ初心者におすすめです。
- テント
- タープ
キャンプに行くなら欲しい2つのアイテムが手に入ります。
エントリーパックTTをおすすめする理由
- 始めるときいろいろなものが欲しいけどこれならテントとタープが一気に揃う
- セット内容の割に安い
- 有名なブランドでかっこいい
- 売るときも高く売れて次のテント買うのに助かった
冬キャンプには向いていないテントですが春夏秋の3シーズン15度以上の気候ならこのテントで十分楽しめます。
また他のテントにしたいなってなったときもそれなりの値段で売りに出すことができます。
さすがスノーピークのテント!
最初に購入するにはぴったりのテントです。
コールマングランドシート