※2023年最新モデルについても追記しました。
この記事ではパセコストーブについて紹介していきます。
パセコストーブは、2021年くらいから人気急上昇中のストーブで以下のような種類のストーブを出しています。
- (2023年新作モデル)JKH-1
- (2022年NEWモデル)WKH-3100S
- (2021年モデル)WKH-3100G
- CAMP-25
これがパセコストーブの人気な理由!
パセコストーブは、他の有名なストーブと比べても能力で引けを取らないのに2万円以下で購入できます!
\ パセコストーブを購入 /
日本正規品のPASECO(パセコ)の灯油ストーブを紹介していきます。
- ストーブ購入を検討中の方
- 冬キャンプをしたい/される方
- パセコストーブが気になっている方
- 2023年の最新情報知りたい方
- 1万円代で買えるストーブ探している方
早めにゲットしよ!
パセコストーブを作ってるPASECOってどんなメーカー?
まずパセコという会社の説明をしていくよ。
パセコとは、30年の歴史を持つ韓国の老舗メーカーです。
あの皆さんがご存知のヘリノックスともコラボしたことがあるメーカー。
暖房器具、キッチン用品やキャンプ用品等を取り扱っています。
灯油ストーブは1980年から製造販売していて今ではアジア、中東、北米、南米、ヨーロッパ、アフリカなど27か国を超える国々へ製品を出しています。
その中でも中東では市場1位のシェアを獲得していて、上場もしている会社です。
今では年間100万台以上の暖房器具を各国へ輸出しています。
日本の会社じゃなくて不安という人もいるかもだけど、
老舗メーカーだと安心!
もう一つパセコを信頼できる要素があります!
パセコは韓国の証券市場『コスダック』に上場しています!
韓国証券取引所ほどではありませんがコスダックに上場するのにも純利益達成等の一般的要件がありそれを達成して上場してます!
信頼を置けそうですね!!
パセコからでているパセコストーブ種類は?
パセコストーブの種類
- JKH-1(2023年新作モデル)
- WKH-3100S (2022年モデル)
- WKH-3100G(廃盤)
- CAMP-25
WKH-310Gについては廃盤となっていますので現在販売されているのは3種類です。
2022年モデルも昨年の在庫がなくなり次第廃盤になるかな?
パセコストーブ2023年発売したのはJKH-1
2023年に新登場したパセコストーブは、JKH−1です。
2023年新作パセコストーブ発売日は?
新作のパセコストーブについては、2023年8月21日に発売開始されました。
2023年新作パセコストーブJKH-1のスペック
2023年新作のパセコストーブJKH–1のスペックを紹介します。
出力 | 3.0kW/h |
点火方法 | 手動 |
タンク容量 | 5.3ℓ |
燃料消費量 | 0.295ℓ/h |
燃焼時間 | 約18時間 |
製品サイズ | Φ325×441(mm) |
重さ | 5.3kg |
カラー | ブラック、グレー、タン、アルパイングリーン |
値段 | 19800円 |
高機能なのに値段が安いパセコストーブ今年も健在!
2023年パセコストーブJKH-1とWKH-3100S見た目を比較
ここでは、2022年のWKH-3100Sと2023年最新作のJKH-1を比較していきます。
見た目
見た目から見ていきましょう。
画像を見たままですがそれほど変わりはありません。
天板サイズ
天板サイズは両方とも32cm
天板内サイズ
天板内のサイズです。この穴のサイズで天板への熱の伝わり方が変わってきます。
こちらも前回作のものと同様変更はありません。
給油口サイズ
給油口サイズについては両方約2cmで変わりありません。
給油する道具を購入するときは、直径2センチ以下の給油口のものを探しましょう。
私たちが使用しているものはこちら
油メーター
油メーターに変更はありません。
2021年から2023年パセコストーブの変更点
先ほどの比較では見た目上大きな変更点はありませんでした。
それでは、パセコストーブはどこが変わったのか見ていきます。
新旧パセコストーブの基本情報一覧
それぞれの基本スペックを横並びの表にしてみました。
パセコ(JKH-1) | パセコ(WKH-3100S) | パセコ(WKH-3100G) | |
出力 | 3.0kW/h | 3.0 kW/h | 3.0 kW/h |
点火方法 | 手動 | 手動 | 手動 |
タンク容量 | 5.3ℓ | 5.3ℓ | 5.3ℓ |
燃料消費量 | 0.295ℓ/h | 0.295ℓ/h | |
燃焼時間 | 約18時間 | 約18時間 | 約18時間 |
耐震消化装置 | 有り (自動で復帰するように仕様変更) | 有り | 有り |
製品サイズ | Φ325×441(mm) | Φ325×441(mm) | Φ325×466(mm) |
重さ | 5.3kg | 5.2kg | 5.3kg |
カラー | ブラック、グレー、タン、アルパイングリーン | ホワイト、ブラック、タン、グレー、サンドベージュ | ー |
値段 | 19800円 | 18999円 | 廃盤 |
パセコストーブ変更点
パセコストーブは、2021年から進化を重ねてきました。
その変更してきた点を見ていきましょう。
- ストーブの高さが短くなった
- 耐震消化装置自動で復旧するように(2023年NEW)
- 値段
- カラー展開(2023年もカラー展開の変更がありました。)
一つずつ詳しく紹介していきます。
✔︎ストーブの高さが短くなった
基本情報を見るとWKH-3100G(2021年モデル)→WKH-3100S(2022年モデル)になったときに製品サイズの変更がありました。
ストーブの高さが25mm低くなりました。
これはただコンパクトになったっていうだけじゃないよ!
画像の通り少し低くしたことによって天板への熱の伝わり方が改善されました。
✔︎振動自動消化装置自動で復旧するように
従来モデルだち振動自動消化装置が作動すると手動で復旧をかけないといけませんでしたが、
2023年新作モデルJKH-1から自動で復旧するようになりました。
✔︎値段
値段の推移です。
2021年モデルWKH-3100G | 2022年モデルWKH-3100S | 2023年モデルJKH-1 |
廃盤 | 18999円 | 19800円 |
2022年モデルと比べて約800円ほどの値上げです。
まあ改良しているので仕方がないね…
✔︎カラー展開
2021年モデルWKH-3100G | 2022年モデルWKH-3100S | 2023年モデルJKH-1 |
廃盤 | ホワイト ブラック タン グレー サンドベージュ | ブラック グレー タン アルパイングリーン |
2022年モデルと比べ5色展開→4色展開と減少しました。
パセコストーブのメリット・デメリット
パセコストーブのメリットデメリットです。
パセコストーブならではのメリット、もうちょっとここがこうなったらな〜っていうデメリットもあります。
決める上でも大事な内容になってくるから絶対見てって!
デメリット
デメリットは以下の3点です
- JHIA未取得
- 給油口が小さめ
JHIA未取得
今年もJHIA未取得です。
取得して欲しかった。
給油口が小さめ
給油口小さめです。
給油するアイテムはしっかり揃えましょう。
メリット
続いてメリットは以下の3点です。
- 燃焼時間が長い
- 燃料タンクが大きい
- 価格が安い
燃焼時間が長い
これは2021年モデルから変わらず約18時間燃焼します。
他のストーブと比べても長い燃焼時間です。
燃料タンクが大きい
これも2021年から変わらず5.3ℓです。
タンクの大きさが燃焼時間の秘訣!
価格が安い
すごく人気なストーブなのにいまだに20000円以下で購入することができます。
2023年新作モデルパセコストーブは屋内使用できる?
2021年モデル、2022年モデルJHIA未取得で屋外使用専用というふうになっていました。
2023年モデルのパセコストーブはどうなっているのでしょうか?
ということで屋内での使用は推奨されていません。
パセコストーブ給油アイテム
パセコストーブに給油するときに使用するアイテムを紹介します。
私たちが使用しているアイテムは、アラジンポンプです。
ポリタンクに差しっぱなしで大丈夫!
電池がいらないのに簡単に給油ができるからめちゃくちゃ便利!
パセコストーブのケースはこれがぴったり!
パセコストーブは、ケースが別売りです。
キャンプに持っていくならケースがあったほうが持ち運びに便利!
パセコストーブには、パセコが出している専用ケースもありますし、他のものを代用することもできます。
専用のケース
ちなみに私たちが使用しているのは、「Oregonianキャンパー」のストーブドラムを使用しています。
Oregonianキャンパーのこの収納ケースは、パセコストーブがピッタリ収まります。
ストーブケースとしても利用できますが、ストーブを利用しているときは中に袋をセットしてゴミ箱としてしようもできます。
使わないときはコンパクトに収納することもできます。
パセコストーブWKH-3100Gとアルパカストーブ比較
それでは今人気の灯油ストーブの両者!どちらにしようかとお悩みの方も多いのではないでしょうか!
両者の違いをまとめてみました!
パセコストーブWKH-3100Gとアルパカストーブ違い
パセコ(WKH-3100G) | アルパカ | |
暖房出力(燃料消費量) | 3.0 kW/h(0.295L/h) | 3.0kW(0.293L/h) |
点火方法 | 手動 | 手動 |
燃料タンク容量 | 5.3L | 3.7L |
燃焼継続時間 | 約18時間 | 約10時間 |
大きさ | Φ325×466(mm) | 350×405(mm) |
給油口大きさ | 約2cm | 約2cm |
重量 | 5.3 kg | 6.6kg |
自動消火装置 | あり※ | あり |
価格 | 16,940円 | 30,800円〜 |
使用場所 | 屋外専用 | 屋内、屋外使用可能 |
- 重さはパセコがアルパカに比べ1.3kg軽い
- 高さはパセコの方が5cmほど高い
- 燃料タンク容量はパセコの方が1.6L大きい
- 燃焼継続時間はパセコが8時間ほど長い
- 出力、燃費は同じくらい
- 価格→アルパカはパセコの倍くらいの値段
- パセコは屋内使用禁止
✔️暖かさは同じくらい
パセコ(WKH-3100G) | アルパカ | |
出力 | 3.0kW/h | 3.0kW/h |
燃料消費量 | 0.295L/h | 0.293L/h |
出力が同じなので、暖かさは同じくらいだと言えます。
燃費に関してもそれほど差はないので同じくらいです。
どちらも上にファンをつけたりすると熱の広がり方が変わってくるのでお勧めです。
✔️安全面が違う!
パセコ(WKH-3100G) | アルパカ | |
保証期間 | 1年 | 1年 |
JHIA | 未取得 | 取得 |
安全装置 | 転倒消火装置 | 耐震消火装置 |
上でも述べましたが、パセコストーブはJHIA認証未取得なので、日本の高い基準の安全テストをクリアしているのはアルパカストーブの良い点だと思います。
安全装置に関しては両方ついているみたいですが、転倒した際に消火するのか、揺れた時に消火するのかという違いになってきます!
アルパカですと、ストーブの位置を変えるため、ストーブを浮かせて持つだけで消火します!
それを面倒くさく感じる方ですと、パセコくらいの装置でも良さそうですね!
また、上でも紹介した通り、本体と取手は一体化しておらず、蓋が落ちる可能性もあります!
そんなに頻繁に落ちるものではないと思いますが、熱い時のストーブの移動はしないようにすることがオススメです!
✔️圧倒的値段!!!!!!
パセコ(WKH-3100G) | アルパカ | |
価格 | 16,940円 | 30,800円〜 |
おわかりの通り、値段にかなりの差があります。アルパカストーブは2020年以前は1万円以内、2020年には2万円以内で購入できましたが、今年2021年は3万円ほどと年々値上げしています。
パセコストーブも来年になれば、JHIAから承認され高くなっているかも?です!
✔️燃料タンクの大きさが違うで燃焼継続時間が違う!
パセコ | アルパカ | |
重量 | 5.3kg | 6.6kg |
燃料タンク容量 | 5.3L | 3.7L |
燃焼継続時間 | 約18時間 | 約10時間 |
本体はアルパカに比べ軽いのに、燃料タンク容量が大きいと言うのはなかなか魅力的ですね。
寒い冬、外での灯油を継ぎ足す作業はなかなか面倒だったりするので、燃料タンクは大きいに越したことがないでしょう。
アルパカですと半日ほどで給油が必要なので、パセコストーブの方が給油回数が減るのは嬉しい!
✔️カラー展開
パセコストーブの色はホワイト、ブラック、サンドベージュの3色展開です。
一方、アルパカストーブの色はブラックとオリーブドラブ色の2色展開です。
個人的にはアルパカストーブのオリーブドラブ色がアーミー感があって好きです。
パセコストーブWKH-3100Gとアルパカストーブ違いまとめ
- JHIA未取得or取得
- 価格
- 燃料タンクの容量&重さ
- 燃焼継続時間の長さ
- 屋内使用ができるかどうか
- カラー展開
結局パセコストーブWKH-3100Gとアルパカストーブどちらがオススメ?
見た目もかっこいいし、出力も申し分なく、値段も安い、パセコストーブWKH-3100Gは私もストーブ持っていなかったら欲しかったです!
値段を抑えたいけど、あたたかさもしっかり欲しい。そんな方にパセコストーブWKH-3100Gはぴったりなのではないでしょうか!
一方、あたたかさも欲しいけど、安全面も考慮したい方はアルパカストーブがオススメです!
結論!コスト重視派はパセコ、安全面派はアルパカですかね!
他のストーブの記事もよかったら参考にしてください!
パセコストーブCAMP–25ってどんなの?
お次はCAMP–25です!
気になる見た目はこちら!
アーミーグリーン色めちゃくちゃかっこいい。。。
カラー展開はグリーンとブラックの2色展開。このグリーンに一目惚れして購入された方もいるそう。
がしかしどこかで見たことあるような???
そうだね!アラジンのストーブと似ているからそう思うのかもしれないね!
でもこのストーブアラジンにはないすごい機能があります。
パセコストーブCAMP-25の特徴
✔️伸び縮み可能
今までのストーブには見ることがなかった驚くべき機能が!
なになに?
今から説明するから焦らないで!!!
キャンプのギアを探すときって車の積載や、使わないときの収納など気になりますよね!できればコンパクトにまとめたいですし、収納場所も場所を取らないところがいい。
ここで驚きの機能ですが、このストーブ伸び縮み可能です!!!!
すごい!面白い!!!
570〜440まで伸縮可能なストーブは、今まで見たことない機能ですが、あったら嬉しい機能だと思います!
✔️油量計メモリ付き
韓国製品って韓国語で書いてあって、読めないものもありますが英語表記なのでわかりやすい。
✔️緊急消火装置つき
WKH-3100Gは転倒消火装置でしたが、CAMP-25はアルパカストーブなどと同じ耐震自動消火装置がついています。
また緊急消火スイッチもついています!
✔️出力が大きいため暖かい
暖房出力 | 6.4kw/h |
まず見ていただきたいのが暖房出力。同じパセコストーブのWKH-3100Gは出力3.0 kW比べCAMP-25は6.4kW/h桁違いの強さです!すぐに温まること間違いなしですね!
かなり暖かいのでツールームテントでも余裕です!
✔️タンク容量が大きい
燃料タンク容量 | 7.0L |
アルパカの2倍ほどのタンク容量がありますね!
✔️自動点火装置
単2電池を4本使用することで自動で点火をしてくれるので、赤いボタンをワンタッチで簡単に点火できます。
パセコストーブCAMP-25のデメリット
✔️屋外使用専用
もう一つ注意して見て欲しいところが使用場所についてです。WKH-3100Gと一緒で屋外専用になっています。
✔️JHIA認証未取得
WKH-3100Gと同じに未取得になっています!
✔️重さは結構ある
重量 | 11.5kg |
パセコストーブCAMP-25特徴まとめ
- 伸縮可能
- 出力が大きく暖かい
- 緊急消火装置つきで安全面に配慮
- 自動点火装置付き
- タンク容量大きい
- 屋外専用
- JHIA未取得
- 重い
細かいスペックはこちら!
暖房出力 | 6.4kw |
点火方法 | 自動点火装置 |
燃料タンク容量 | 7.0L |
燃焼継続時間 | 約10時間 |
大きさ | Φ445×440~570 |
重量 | 11.5kg |
耐震自動消火装置 | あり |
価格 | 39,600円 |
使用場所 | 屋外専用 |
パセコストーブCAMP-25口コミ紹介!
パセコストーブCAMP-25良い評価
◎最強パワーストーブ!
大型テントに最適!冬のキャンプに最強ストーブ!
◎コンパクト!
色もアーミーグリーンで車に乗せる時にも小さくなるし便利です!!
◎とにかく暖かい!
テント内で使用しましたが、すぐに温まります。富士山の麓でお正月使用しました。一酸化炭素中毒が心配なのでセンサーをぶら下げて使用した方がいいと思います。
パセコストーブCAMP-25悪い評価
×重たい
やや大きく、持ち運ぶにはちょっと大変ですが。暖かさに関しては大満足です。
×灯油の減りが早い
灯油を入れて階段往復したくらいでは漏れはありませんでした。灯油の減りは早いです笑笑
出力が大きい分、燃費が激しいようです!
パセコストーブCAMP-25おすすめなのはどんな人?
ここまでパセコストーブCAMP-25について口コミや商品紹介をしてきました。
全部を踏まえてパセコストーブCAMP-25がおすすめな方はこんな方です。
- 大型テントをお持ちの方
- 外でのストーブ使用のみの方
- アルパカストーブの出力じゃ少ない方
- 2台目購入予定の方
- 車の積載問題を抱えている方
パセコストーブCAMP-25とトヨトミギアミッションKS-GE67比較
個人的に見た目がとっても似ていると思った2つの商品のスペックを比較してみました!
パセコCAMP-25とギアミッションKS-GE67の違い
パセコCAMP-25 | トヨトミKS-GE67 | |
暖房出力 | 6.4kw | 6.66kW |
点火方法 | 自動点火装置 | 自動点火装置 |
燃料タンク容量 | 7.0L | 6.3L |
燃焼継続時間 | 約10時間 | 約10時間 |
サイズ | Φ445×H440~570 | W482×H583 |
重量 | 約11.5kg | 約11.0kg |
耐震自動消火装置 | あり | あり |
価格 | 39,600円 | 35,200円 |
使用場所 | 屋外専用 | 屋内、屋外可能 |
- 出力は同じくらい
- 重量も同じくらい
- 燃料タンク容量はCAMP-25の方が1.3L大きい
- 燃焼継続時間も同じ
- CAMP-25の方が高さ最大14cmコンパクト
- 重さは一緒くらい
- CAMP-25の方が値段が約4,000円高い
- CAMP-25は屋内使用禁止
✔️出力は同じくらい
パセコCAMP-25 | ギアミッションKS-GE67 | |
燃料出力 | 6.4kw | 6.66kW |
燃料消費量 | 0.65L/h | 0.647L/h |
6.4kWと6.66kWなので出力に関してはあまり差がないので同じくらいの暖かさだと思います。
トヨトミギアミッションKS-GE67はコンクリート24畳、木造戸建て17畳に適用しているそうなので、CAMP-25も同じような暖かさが期待できます。
✔️燃料タンク容量の大きさ
KS-GE67に比べてCAMP-25の方がタンクの大きさが1.3L大きいですが、KS-GE67は二重タンクになっており、万が一転倒した時にもタンク内の灯油が全てこぼれない構造になっているそうです。
✔️定価はギアミッションKS-GE67が安いが•••
定価ですとKS-GE67の方が安いですが、人気のKS-GE67なかなか定価で買えることが難しいです。
フリマサイトやAmazonでは定価以上の値段になっているのがほとんどなので、この値段で買えることはなかなかなく最安値で45,000円ほどです。。。泣
✔️ギアミッションはMade In JAPAN
パセコは韓国のメーカーなのですが、トヨトミは日本のメーカーでギアミッションは日本製になっています。
パセコストーブCAMP-25とギアミッションKS-GE67違いまとめ
- 燃料タンク容量
- 屋内が使用できるor屋外専用
- 生産国
- 手に入りやすさ
- 大きさの変更
- 値段
結局パセコストーブCAMP-25とギアミッションKS-GE67どちらがオススメ?
手に入りやすさ、コンパクトさを重視するならパセコ、安全面、定価で買える強運だったらトヨトミのギアミッションがオススメです!
ギアミッションを手に入れたかったけど、手に入らなかった・・・
そんな方に、出力や燃焼時間、重量など似ているパセコストーブのCAMP-25はオススメだと思います!
パセコストーブいつ購入するのがいい?
ストーブは、早めに購入した方がいいよ!
- 冬には売り切れてしまう
- 冬になってからだと購入しようとしても抽選販売の場合がある
- 冬場に間に合わない
あの大人気のフジカハイペットやアルパカストーブ なども夏くらいから予約開始しています。
フジカハイペットについては、年単位で待っている人がいます。
冬キャンプを快適に過ごせるかと言うのは早めの行動が大切です!
2023年パセコストーブ!アルパカ、ギアミッションとも比較 まとめ
2023年も新作を出したパセコストーブ。
1年ごとにどんどんパワーアップしていきますね。
今年の新作は、JKH-1!
- 2万円以下で購入できる
- 他のストーブと比べても能力で負けていない
古いものはどんどん廃盤になっていっています。
現在購入できるのは
- WKH-3100S
- JKH-1
- CAMP-25
この3種類が購入可能です。
WKH-3100Sも今あるやつが売り切れたら廃盤かな?
パセコストーブのただ一つ残念なところは屋内での使用が推奨されていないこと…
来年はここをクリアしてほしい!
テント内で使用している人もいると思うけど推奨されていないから十分に事故には気をつけてください。
それではまた次回の記事で!!