キャンパーに大人気のゴールゼロランタン。
ゴールゼロって人気でなかなか手に入りにくい時期があったり、定価で購入できないなんてことも…
そんな人におすすめしたいのが”SWAG GEAR(スワッグギア)のフラッシュライト”!
スワッグギアフラッシュライトのいいところ
- 人気のゴールゼロに似ている
- 見た目だけじゃなくて機能もしっかりしてる
- コンパクトでキャンプに一本は欲しい
- 手軽に買える値段
- 災害時も役立つ
「ゴールゼロに似ている」とキャンパー界隈で噂になっている商品です。
このswag gearフラッシュライト見た目だけじゃなくてスペックも優秀!
この記事では、人気のswag gearフラッシュライトの機能紹介とゴールゼロとの比較を紹介します。
- スワッグギアフラッシュライトはどんなランタンなのか
- スワッグギアフラッシュライトのスペック
- スワッグギアフラッシュライトとゴールゼロの比較
- スワッグギアどこの実店舗で売っているか
ゴールゼロに似ているSWAG GEARフラッシュライトってどんなの?
ゴールゼロに似ているスワッグギアフラッシュライトがどんなライトなのか見ていきましょう。
ここではこの2つを見ていくよ!
SWAG GEARフラッシュライト見た目
手のひらサイズのマイクロLEDランタンで、本体上部がライト、
中央から下部分に「SWAG GEAR」というブランドネームとブランドロゴが入ったデザインです。
本体上部分にいはライトを操作するボタンと、充電残量がわかるインジゲーターもついています。
カラー展開にはピンク、ブラック、シルバーの3色あります。
よりゴールゼロに似てるのはシルバーかな!
SWAG GEARフラッシュライト特徴
スワッグギアフラッシュライトの特徴です。
✔️付属品が充実している
SWAG GEARフラッシュライトにはライトだけではなく嬉しい付属品がたくさんあります。
- ①三脚
-
本体底部分に接続できる3脚です。
折りたたんでコンパクトにすることも可能なので、持ち運びにも便利です。
テーブルの上やラック下などにライトを安定しておくことができて、高さがあると光も広がります。
- ②マグネット付きキャップ
-
こちらも本体底部分に装着できるマグネットキャップもついてきます。
鉄製製品に取り付け可能なので、マグネットキャップがあると車につけて暗い時の荷物探しに役立ったり、スノーピークのシェルフコンテナに装着したりもできるようになります。
その他付属品はこちら
- 本体
- 充電用ケーブル
✔️3種類の調光可能&光の色
SWAG GEARフラッシュライトには3種類の調光が可能です。
- 懐中電灯(最大120ルーメン)
- 双方向キャンプライト(最大250ルーメン)
- 片側省エネキャンプライト
ボタンを押すごとに①〜③の順で変わっていきます。
夜トイレに行く際などに懐中電灯モードはかなり役立つので嬉しい!
光の色は暖色系で柔らかい発色です。
暖色系は白色に比べ虫などを寄せ付けないのでおすすめの光の色です。
ゴールゼロマイクロフラッシュとswag gearフラッシュライトスペック比較
それではSWAG GEARのフラッシュライトとゴールゼロのマイクロフラッシュの違いについて紹介します。
SWAG GEARフラッシュライト | ゴールゼロマイクロフラッシュ | |
重さ | 77g | 72.57 g |
材質 | PC&ABS | ABS樹脂 |
サイズ | 長さ38×幅38×高さ98 mm | 長さ38×幅38×高さ98 mm |
光量 | 14- 250ルーメン | 最大150ルーメン |
点灯時間 | 7-120時間 | 7-170時間 |
調光 | 3つの点灯モード搭載 | 3つの点灯モード搭載 |
防水性能 | IPX4 | IPX6 |
値段 | 定価3,980円 | 定価4,290円 |
スワッグギアフラッシュライトとゴールゼロの違い
- 重さはSWAG GEARが4.43g重い
- 材質は二つとも異なる
- サイズは一緒
- 光量は最大ルーメンはSWAG GEARの方が明るい
- 光の色はどちらも暖色系で似ている
- 点灯時間は最小光量だとゴールゼロの方が50時間長持ちする
- 防水性はゴールゼロの方が優れている
- 値段は310円SWAG GEARの方が安い
ゴールゼロについて詳しく知りたい方はこちらの記事
違い①光量が違う
SWAG GEAR | ゴールゼロ | |
光量 | 14-250ルーメン | 最大150ルーメン |
ゴールゼロは最大150ルーメンほどの明るさに比べ、SWAG GEARフラッシュライトは最大250ルーメンほどの明るさになります。
150〜200ルーメンあると50m程度遠くまで見えるのでSWAG GEARの光量で十分明るいと言えます。
違い②調光が無段階調節が可能
ゴールゼロマイクロフラッシュは、3つの点灯モードです。
SWAG GEARフラッシュライトも同じように3つの点灯モードとなります。
違い③点灯時間が違う
SWAG GEAR | ゴールゼロ | |
点灯時間(最大光量〜最小光量) | 7〜120時間 | 7-170時間 |
ルーメン数が高くなるので、点灯時間が短くなってしまうのかもしれませんが、点灯時間には大きな差が…
1泊のキャンプでしたら、どちらも十分な点灯時間です。
違い④防水性能が違う
SWAG GEAR | ゴールゼロ | |
防水性能 | IPX4 | IPX6 |
防水性能を示した指標が表す基準はそれぞれこちら
保護の程度 | テスト方法 | |
IPX4 | いかなる方向からの水の飛沫によって有害な影響を受けない | 300〜500mmの高さより全方向に10ℓ/分の放水、10分 |
IPX5 | いかなる方向からの水の直接噴流によって有害な影響を受けない | 3mの距離から全方向に12.5ℓ/分・30kpaの噴流水、3分間 |
IPX6 | いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない | 3mの距離から全方向に100ℓ/分・100kpaの噴流水、3分間 |
IPX6であるゴールゼロの方がより防水性能が優れていると言えます。
わかりやすくいうとIPX4は少々の雨や水しぶきにあたっても大丈夫なレベルで、
水しぶきが心配なアウトドアシーンでは、最低限IPX4はあった方がいいと言われています。
IPX6ですと大雨くらいの防水に耐えられるレベルです。
ちょっと汚れたランタンをさっと水で洗うくらいの要求には耐えられそうです。
違い⑤入手しやすさが違う
なかなか定価では手に入らないゴールゼロ。今やキャンプショップに陳列されているのをあまり見かけたことがありません。
新店OPENの時くらいだよねー
ですが、SWAG GEARのフラッシュライトはAmazonや楽天市場で安定した供給がありますので、キャンプに行く数日前にだって購入できちゃいます!
違い⑥充電方法が違う
ゴールゼロにはこのようにUSBポートが本体底に付属しているのでそのまま充電器に差し込めます。
スワッグギアフラッシュライトは付属のタイプCのコードをつけることで充電器や車のUSBポートで充電ができます。
コードが必要なのは若干めんどくさい…
SWAG GEARはどこで購入できる?
SWAG GEARフラッシュライトも販売当初は売り切れで買えないことも多かったのですが、
今は安定した供給がありAmazon、楽天市場でも購入可能です!
実店舗での購入も可能だそうです。
SWAG GEARの実店舗
兵庫県神戸市を拠点とするアウトドア用品店で、SWAG GEARさんのコンセプトは、“日常に刺激と安らぎを”だそうです。
めちゃくちゃ素敵なお店!
お店の公式ホームページはこちら
SWAG GEAR購入した際の注意事項
本体内部に結露が発生することがあるそうです。
実際、SWAG GEARの公式サイトでも注意書きとして本体ライト部分に結露が発生する場合があると表記されています!
詳しくはこちらをご覧ください→こちら
上記の写真のように初回使用時に結露が発生してしまうことがあるそうですが、
これは故障とか不具合ではなく初回に限ってしょうがないそうで商品の交換等は行っていないということです。
内部の空気が蒸発し切ることにより発生しなくなるみたいだよ!
もう一点注意事項があって本体のロゴ付近に薄い線が入っていることがあるそうです。
製造過程で必然的に生じてしまうものだそうです。
【比較】ゴールゼロに似てるswag gearフラッシュライト まとめ
この記事のまとめです。
スワッグギアフラッシュライトはゴールゼロに似ているだけでなく、機能も充実したライトです。
値段もゴールゼロより安く安定した供給となっているのですぐに購入することができます。
- 付属品の充実
- 3種類の調光と光の色が暖色
付属品が充実していていろんな使い方をすることができます。
光の色は暖色でゴールゼロよりも優しい色です。
ゴールゼロもだいぶ供給が追いついてきましたが、安いスワッグギアフラッシュライトはこれからも人気のはず。
それではまた次回の記事で会いましょう!