【スノーピーク】フラットバーナーを徹底レビュー

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入荷したら即完売!スノーピークの大人気商品「フラットバーナー」をご存知ですか?

フラットバーナーはスノーピークのIGT(アイアングリルテーブル)にはめ込む用のバーナーという印象が強いですが、

IGTがなくても使用できるコンパクトでスリム、機能性にも優れたバーナーです。

そんなフラットバーナーを我が家もゲットしたので、メリットやデメリット、フラットバーナーと互換性のあるテーブルなどを紹介していきたいと思います!

この記事を見れば、

  • フラットバーナーの魅力
  • フラットバーナーのメリット・デメリット
  • フラットバーナが組み込めるテーブル
  • 定価での購入方法

こんなことがわかります。

みんなの口コミも集めてみたのでぜひ参考にしてみてください!

それでは『【スノーピーク】フラットバーナーを徹底レビュー』を書いていきます。

ふじこふじお

・キャンプ歴5年目
・キャンプギアマニア
(もはや家にギアが収まりきらないほど)
・夫婦揃ってキャンプが大好き
こんなふじこ夫婦がレビューします!

フラットバーナーが組み込めるテーブルが知りたい方はこちら

目次

我が家がスノーピークフラットバーナーを買った経緯

キャンプでキッチンスペースを持たない我が家は、カセットコンロを置くスペースをいつも悩んでいました。

ふじこはてな

キッチンラックを買うか•••

キッチンラックを買って、キッチンスペースを作ろうかと悩んだ時期もありましたが、車の積載スペースを考えるとこれ以上物を増やしたくない。

そのときSNSで見つけたのがスノーピークのフラットバーナーでした!

画像の通りかなり薄型!

「持ち運びも楽になるし、テーブルに組み込めばスペースを取らないじゃん!」と思い購入しました。

【レビュー】フラットバーナーはこんなバーナー!

引用:Snowpeak
ふじこ

フラットバーナーの特徴を説明!

フラットバーナーの最大の魅力はテーブルに組み込むことができるバーナーということ。

最近ではIGTだけではなく、他ブランドからもフラットバーナーと互換性のあるテーブルが数多く発売されています。

IGTテーブルは値段が高くてちょっと手が出ないという方でも、1万円ほどで購入できるテーブルがあるので安心してくださいい!

また、テーブルに組み込めるだけではなく、付属の脚をセットすれば、バーナー単体でも自立するので、IGTを持っていな畔も使用可能です。(写真右)

こちらのテーブルもおすすめなので見てくださいね!

フラットバーナーを使用してわかった魅力をレビュー!

はじめにスノーピークのフラットバーナーを使用してわかった5つの魅力を紹介します。

キッチンスペースを作らなくていい

キッチンスペースを作るか悩んでいた我が家ですが、フラットバーナー×コンビネーションタフテーブルを取り入れることで、テーブルがキッチンスペースになりました。

椅子に座ったまま調理も可能ですし、椅子から動かなくていいのでかなり楽。

そしてテーブル上もスッキリしているので、お気に入りのスペースになりました。

色々なメーカーのテーブルに組み込める

フラットバーナーと互換性のあるテーブルが、スノーピークだけではなく各ブランドから多数登場しています。

我が家は『Mt.SUMI コンビネーションタフテーブル』を使用しています。

スノーピークのIGTがあまり好みではない方や、値段が高くて買うのを躊躇っている方も他社ブランドにはお気に入りのテーブルが見つかるかも?

フラットバーナーと互換性のあるテーブルについては、記事の後方に記載してあるので良かったら見ていってください!

私たちが使用しているのはマウントスミのテーブルです。

細かい火の調整ができる

火力調整のつまみで細かい火の調整ができるので、キャンプでの料理を楽しみたい方におすすめです。

器具栓ホルダーが優秀

フラットバーナーを使ってみて、「細部まで考えられたバーナーだな〜」と感じました。

その理由は器具栓ホルダーです。

IGTスリムにフラットバーナーを取り付けた際、写真のようにサイドにはガスカートリッジを取り付けられるレールがあります。

引用:Snowpeak

これがあることで、ガスカートリッジがぶらぶらと揺れ動くことがないのですが、

私が購入したMt.SUMIのコンビネーションタフテーブルにはこのようなレールがついていません。

そこで役立つのが、フラットバーナーの付属でついている器具栓ホルダーです!

これがあることによって、レールのないテーブルでもガスカートリッジを固定することが可能です。

器具栓ホルダー
レールがないテーブル

元から他のテーブルにも装着できるように想定していたのかな?と思うくらい、この器具栓ホルダーが役立ちます!

薄くて嵩張らない

左マーベラス 右フラットバーナー

フラットバーナーは薄いので収納しやすく嵩張らないのも魅力です。

実際に私が持っているマーベラスと比較してみましたが、マーベラス自体も11cmとそれほど厚みはないのですが、フラットバーナーは9cmとかなり薄いです。

他のカセットコンロですと、厚みもあるのでなかなか収納ボックスなどには入れにくかったりしますが、フラットバーナーは私が持っているWHAT NOT (ワットノット)のワンタッチバケットにも入りました!

フラットバーナーメリット・デメリットをレビュー!

メリット、デメリットをまとめてみました!

メリットデメリット
出力は大きい
耐風性に優れている
お手入れが楽
なかなか点火しない
寒さに弱い
変色する
ふじお

詳しく紹介していきます!

スノーピークフラットバーナー デメリットをレビュー

イワタニのカセットコンロですと、つまみを回しただけで火がつきますが、フラットバーナーは、ガスの元栓を緩めボタンを数回押す必要があります。

ガスの出具合が少ないと、ボタンを押してもなかなか点火してくれません。

点火しやすいポイントは、ガスの元栓をどんどん緩めると「シュー」っと音がしてくるのですが、そこでボタンを押すと点火しやすいです。

それでも点火しにくい場合の対処方法は、使い方のところに記載しましたのでそちらをご覧ください。

「シュー」と音がするほどガス栓を緩めているので、火がつく際は中火以上がいきなりつきます。

特にテーブルにはめて使うことが多いフラットバーナーなので、周りに燃えやすいものがあると危ないので、

周りの環境は気にしながら使用することをおすすめします。

フラットバーナーは耐風性はあるのですが「液出し」ではないので、気温が低い真冬での使用は厳しいです。

液出しとは…
カートリッジ内のガスを液体のまま燃焼させることです。この方式を採用しているバーナーは、真冬でもガス圧が下がることがないので安定した火力をキープすることができます。

この解決策としてはガス缶選びが重要になってきます。

スノーピークのガス缶の種類は容量を除けば2種類の缶があります。

  • 金缶シリーズ(プロパン+イソブタン)
  • 銀缶シリーズ(イソブタン+ノルマルブタン)

金缶シリーズと銀缶シリーズは中に入っているガスの種類がそれぞれ違うのですが、

プロパンガスの沸点は-42.1℃で3種類の液化ガスのなかで最も低く、-40℃でも着火が可能です。

また蒸気圧も3種類の中では最も高いため、高出力で着火が可能です。

=金缶シリーズは寒さに強い!

なので寒い時期の使用でしたら、プロパンガスが入っている金缶シリーズを使用しましょう!

変色する

使用前
何回か使用後

フッラットバーナーを使用していると、五徳やバーナーヘッドに焼き色がつきます。

燃焼により金属が焼けて変色しただけなので、故障ではないのですが、気になる人も多いみたいで、塗装するカスタムも流行っています。

ブラック塗装かっこいいです!

フラットバーナーのメリット

ふじお

それではメリットをレビューしていきたいと思います!

スクロールできます
フラットバーナータフまるタフまるJr.KOVEA CUBE
出力3,000kcal/h2,800kcal/h2,000kcal/h1,538kcal/h

出力が小さいと書いてある方もいますが、他のカセットコンロと比べても、フラットバーナーの出力は大きめに入ると思います。

その分、ガス缶の消耗も早いですが。

一般的にカセットコンロは2500kcal/h以上が好ましいと言われているので、フッラットバーナーの出力は十分だと言えます。

耐風性に優れている

”フラットバーナー”という名前の通り、横から見たらひらぺったく平ら。

フラットバーナーの中央部分は凹んで設計されており、バーナーヘッドが外部に露出しない仕様なので風の影響を受けにくくなっています。

ふじお

キャンプなどのアウトドアにぴったりな構造!

お手入れが楽

五徳を取り外すことができるので、五徳下の掃除がかなりしやすくお手入れが楽です。

スノーピークフラットバーナーの細かいスペック

ブランド名スノーピーク
商品名フラットバーナー
材質ステンレス、ブラス、アルミ、スチール、樹脂
サイズ270×410×110mm(ホース、器具栓を除く)
重量1.9kg(収納ケースを除く)
出力3,000kcal/h
対応鍋径23cm以下/5ℓ以下のものは使用可能
ダッチオーブンは使用不可

✔️材質

見た目はかなりシンプル。余分なものを全て排除し研ぎ澄まされた印象です。

✔️出力

家庭用のガスコンロだと高火力で3,610kcal/hなので少し劣りますが、アウトドアカセットコンロなどに比べると高く、使用も問題ありません。

普通に焼いたり煮たりする分には申し分ない火力です!

強火にこだわりたいという方はスノーピークの剛炎がおすすめ。

ふじおびっくり

最大出力8,500kcal/hと超強火!

フラットバーナー購入者の評判やレビューは?

フラットバーナーの評判を紹介!

他の方のレビューで多かった意見を簡単にまとめてみました。

フラットバーナー
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • かっこいい
  • コンパクトで使いやすい
  • 火力が安定している
  • 分解できてメンテナンスが楽
  • テーブルに設置できいるのがいい
デメリット
  • ガス缶との距離が少し近い
  • もう少し軽くして欲しかった
  • ファミリーだともう一台欲しい

スノーピークフラットバーナー価格について

スノーピークのフラットバーナーは、少しずつ価格の改定行われてきました。

現在の価格です。

価格改定がありました。
2022年3月上旬までは税込12,100円でしたが2022年3月中旬に税込14,520円となりました。

そして以下が今までの価格改定の過程です。

価格推移
2021年10,780円
2022年12,100円
2023年14,520円

このように価格の改定が毎年行われています。

世界情勢や原材料の価格高騰などでまた値段が上がってしまう可能性もあります。

ふじお

狙っている方は早めに買っておこう!

スノーピークフラットバーナーの使い方を紹介

スノーピークフラットバーナー組み立て

STEP
収納袋から出すとこんな感じ
ふじお

これだけの付属品が入っています!

STEP
袋から出したらまずは脚を付けていきます

トッププレートの側面に穴が空いていますのでそこに脚をつけます。

STEP
バーナー本体をトッププレートに付ける

上の写真の通りトッププレートの穴に先にガス栓を通してからバーナー本体をはめます。

STEP
ゴトクをトッププレートに載せます
STEP
器具栓とOD缶を接続する

まずは差し込む前に器具栓のガス調整のつまみが閉まっているか確認します。

この写真はガス缶と接続した後ですが接続する前に−の方向に回りきっているか確認してから接続します

それでは接続していきましょう。

器具栓の裏側を見てみます。

ネジの受け口になっています。

続いてガス缶の上をみていきます。

ネジの差し込みできるようになっています。

写真のように器具栓の受け口部分とガス缶の差し込み口を回して接続していきましょう。

この写真は見やすいように斜めに接続を行っていますが、
ポイントはガス缶を平らな位置において行ってください

STEP
器具栓を本体に固定

ゴトクを1回外し器具栓ホルダーを上から差し込みます。

プレートの穴に器具栓を取り付けます!

上と下の写真の通りです。

上の写真はガス缶ついてませんが本来は付けた状態で取り付けてください。

フラットバーナー単体で使用する際は、器具栓プレートに器具栓をはめて使用することはできません。
器具栓プレートを使うのはテーブルと併用して使う場合です。

ふじお

これで完成!

スノーピークフラットバーナー点火の仕方

続いては点火の仕方を説明していきます。

STEP
器具栓のつまみをプラス方向へ開く

つまみをプラス方向へ開いてください。

STEP
横にある点火ボタン(グレーのボタン)を数回押す

点火ボタンを押しても点火しない場合は、一旦ガス調整のつまみを閉めてください。

ガス臭が消えてからもう一回挑戦してださい。

天候や標高の関係で点火できない場合があります。対処法は、下記のステップ3に書きます。

STEP
点火できない場合はチャッカマンなどの先端の長いライターで点火

つまみをプラス方向へ開きチャッカマンで点火していきます。

STEP
消火方法

消火方法は、ガス調整のつまみを−方向(右方向)へ回し締めるだけです。つまみの調整はゆっくり行いましょう。

スノーピークフラットバーナーで他社のOD缶は使える?

結論、スノーピークフラットバーナーは、スノーピークのガス缶(OD缶)のみの使用が推奨。

Snowpeakガス缶

フラットバーナーには、スノーピーク製のガス缶(OD缶)の使用が推奨されています。

スノーピークのガス缶はフラットバーナーの性能が最大限に発揮できるよう作られているからです。

指定以外のものは、バルブの形状、ノズルの太さの形状が違い、この違いによってガス漏れが発生し、引火や火災などの事故を起こす可能性があるらです。

指定専用ガス缶

金缶シリーズ銀缶シリーズ
250サイズ
ギガパワーガス250プロイソ
(GP-250GR)

ギガパワーガス250イソ
(GP-250SR)
500サイズ
ギガパワーガス500プロイソ
(GP-500GR)

ギガパワーガス500イソ
(GP-500SR)

スノーピークフラットバーナー を使用する際に他社のガス缶を使用する際は自己責任です。

CB缶は使えない

ふじお

結論CB缶は使用できません!

Amazonなどに変換するアダプタがありますがやめておきましょう!

【ダメな理由】

  • 十分な出力ができない
  • ガス漏れが起きるリスクがある
  • 異常な燃焼が起きる可能性がある
  • 爆発などの危険性がある

命に関わる事故が起きる可能性があります。

推奨されているOD缶を使用しましょう!

スノーピークフラットバーナー定価での購入方法

スノーピークフラットバーナーは、人気すぎて売り切れる時もあったみたいです!

フラットバーナー 定価購入方法
  • 楽天市場、Amazon、Yahooショッピング
  • スノーピーク店舗で注文取り寄せ
  • スノーピーク公式サイトで購入

楽天市場、Amazon、Yaahooショッピングで購入

タイミングにもよりますが楽天市場などで定価で購入できます!

ふじお

楽天お買い物マラソンなどを利用してお得にゲットしちゃいましょう!

スノーピーク取り扱い店舗で注文取り寄せ

スノーピークの店舗に出向いてみよう。

在庫がなければ在庫店舗を調べてもらい、取り寄せてもらおう。

スノーピーク公式サイトで購入

一時売り切れになっていましたが、今は安定的な販売があるみたいです!

\ Snowpeak公式サイト /

ふじお

スノーピーク会員様はポイントのために店舗か公式サイトで買いたいね!

【レビュー】スノーピークフラットバーナー互換性のあるテーブル

スノーピークフラットバーナーはテーブルと組み合わせて使用できます。

ふじお

フラットバーナーと組み合わせられるテーブルを紹介します!

スノーピークフラットバーナーが使えるテーブル【IGTシリーズ】

まずは、純正のものから紹介していきます。

スノーピークのIGTシリーズです!

✔️IGTスリム

キャンプだけでなくインテリア家具にも使えそうなIGTスリム。

商品名IGTスリム
重量7.4kg
展開時サイズ940×403×408(h)mm
アルペン楽天市場店
¥45,100 (2022/11/23 15:30時点 | 楽天市場調べ)

✔️エクステンションIGT

エクステンションIGTは2021年に発売したテーブルです!

重さが難点で11kgあるそうです。

ふじお

ですがかなり使い勝手が良くかなり魅力的なテーブル。。。

商品名エクステンションIGT
重量11kg
展開時サイズ〈最大〉1348×498×400(h)mm
〈最小〉840×498×400(h)mm

✔️エントリーIGT

最後はエントリーIGTです!

スノーピークの純正のテーブルの中でも値段的に手の届きやすいものになっています!

商品名エントリーIGT
重量6.5kg
展開時サイズ865×440×400(h)mm

スノーピーク以外でフラットバーナーが使えるテーブル

スノーピークの純正のIGTシリーズはかなり魅力的なテーブルばかりでしたが、

ちょっと価格が高くてもう少し安いものないかなって思う方も見えますよね。

ふじお

ということで次はスノーピーク以外のテーブルを紹介していきます!

✔️マウントスミ ウッド&ステンタフテーブル

商品名コンビネーションタフテーブル
重量8.7kg
展開時サイズW84×D42.5×H41cm

こちらのテーブルは、今回我が家で購入したテーブルです!

ステンレス×木のシンプルな作りが気にいり購入しました!

耐荷重が120kgとかなりタフなテーブルです。

\ IGTスリムとの比較記事はこちら /

KOBEYA SPORTS WEB SHOP
¥27,280 (2022/11/23 16:26時点 | 楽天市場調べ)

✔️キャンピングムーン グリルテーブル

引用:キャンピングムーン

フィールドラックにフラットバーナーが埋め込めるようです!

ふじお

純正品かのようなフィット具合みたいだよ!

しかし収納時に少し難点があるみたいです。

  • 収納作業が硬くて持って行かれそうになって挟んでしまいそうで怖い
  • 二足目の収納の際、既にたたみ済みの足が大きく開いてぶらぶらしてしまう

それにしても値段がお手頃ですし、2段重ねも可能なので、下段にクッカーや食器類を置いても使いやすそう!

キッチンスペースを作りたい!という方におすすめです!

商品名グリルテーブル
重量3.8kg
展開時サイズ約60×37×23cm

✔️オーヴィル ブラックガーデンマルチテーブル

実際に組み込んでいる写真はこちらにあります。

商品名ブラックガーデンマルチテーブル
重量約4.64kg
展開時サイズ約610×435×480mm

スノーピークフラットバーナーこんなカスタム方法もある

スノーピークのフラットバーナーは、机に組み込むだけではなく他の使い方もあります。

スノーピークのシェルフコンテナと組み合わせる方法です。

ふじお

インスタでも話題の設置方法なので
試してみる価値ありですよ!

シェルフコンテナを開いて使用することも可能です。

シェルフコンテナの取手部分に足をかけるだけですが、少しポイントがあります。

スノーピークの脚を取り付けるときに完全に押し込まないことです。

写真を見てください。

押し込むのは上の写真くらいにするとちょうどシェルフコンテナの取手部分にかかります。

スノーピークが推奨しているカスタム方法ではないので自己責任で行いましょう。

フラットバーナーの掃除の方法と収納方法をレビュー

では掃除の方法と収納方法を紹介します。

スノーピークフラットバーナーの掃除方法

長く使いたい人は、使用後しっかり掃除して綺麗にしておきましょう。

掃除はすごく簡単で分解できるので分解して1つずつ綺麗にしましょう。

特にバーナーの手入れはしっかりしてください!

穴が詰まってしまうとガスがしっかり出なくなってしまいます。

ふじお

汚れは重曹セスキがとりやすいのでキャンプのときも持っておくといいでしょう!

スノーピークフラットバーナー収納方法

続いて収納方法です。

すごく考えられていてコンパクトに収納できます

STEP
脚から収納

トッププレートの中にこのように脚を収納します。

STEP
ゴトクを収納

組み立ての時と同じようにゴトクを上にはめます。

STEP
バーナーを上に置く

上において最後は付属のベルトでまとめたら完了です。

ふじお

このまま付属の収納袋にしまいましょう。

フラットバーナーを徹底レビューのまとめ

スノーピークフラットバーナーについて徹底レビューしてきました。

おしゃれでかっこよく嵩張らないのでフラットバーナーを購入してとても満足しています!

  • 火力は十分
  • 薄型で軽量
  • 器具栓ホルダーが優秀
  • スノーピーク純正じゃなくてもいろいろフラットバーナーが使えるテーブルがある
  • 今はネットショップでも定価で購入可能
  • 推奨のガス缶のみが使用可

とデメリットや注意点もありますが、気にならないくらいのメリットのあるバーナーなので

購入に迷われている方にも安心してお勧めできるバーナーかなと思います。

ふじお

それではまた次回の記事で!

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