毎年人気のNewアルパカストーブ!我が家は2020年に購入しました!
今年もNewアルパカストーブ販売されていますが、どうグレードアップされているのでしょうか!
アルパカストーブを買うにあたって
- どうしてアルパカストーブは人気なのか
- 以前のシリーズのアルパカストーブとの違いは何か
アルパカストーブの購入を悩んでいる方、最新モデルがどうアップグレードされたかなど、使い勝手やレビューと共に紹介していきたいと思います!
なぜ人気?newアルパカストーブ!
アルパカストーブを買う際、フジカやトヨトミレインボーと悩みましたが、
- コスパ良し
- 燃焼パワーが強くて暖かい
- コンパクト
- 家でも使える
パセコストーブも最近人気ですが、屋外専用ストーブ。家の中でも大活躍しているストーブなので買って後悔はなかったです!
このように、アルパカストーブはぐんぐんと人気になってきていますがその魅力は何なのでしょうか!
2019年モデルから日本仕様に変更へ
その人気は、2019年モデルから日本仕様に変更した事が人気に火をつけた理由かなと思います!
日本に正規代理店ができる前は、韓国製のストーブをそのまま日本で売るしかなかったので、日本の安全基準を満たしているかどうかの検査をしないまま販売するしかなかったのですが、2019年モデル以降はPSマークとJHIA認証のマークがついたことでより安全面に配慮されているストーブだと認証されたのです!
- 日本認証マーク
- 最強の火力維持
- コンパクト
- 価格が安い
最強かもしれません。。。
細かな点では他にも
天板部分とグリップ部分が一体化
天板部分とグリップ部分が一体化することにより、外れにくくなり持ち運びがしやすくなりました。
油量計が日本語表記に変更&給油口
今までF(Full)とE(Empty)の英語表記だったものが、日本語表記の満と空に変更になりました。真ん中に1/2表記もあります。
また、今まで外れやすいと言われていた給油口キャップの締まりも良くなりました。
中間版がつき、安全ガードが頑丈に
ストーブ内側には中間版がつき安全ガードがさらに頑丈になりました。
上板受け部分の加工変更
これはあまり外からではわからない部分ですが、上板受け皿部分の加工がより安全に変化しました。
このように日本の高度な安全基準をクリアしているため、人気が加速しています。
2022年newアルパカストーブ変更点は?
2021年モデルから2022年モデルは変更なし
結論から先に言いますと、2021年モデルからの仕様の変更点は特にありません
- カラー展開
- スペック
- 外見
など2021年度のnewアルパカストーブと同じになります!しかし価格のみ変更しておりますので紹介していきます。
2022年版newアルパカストーブカラー展開
2022年モデル
2021年にオリーブドラブ色が追加されてから、2022年度も同じツヤありブラック、マットなオリーブドラブと2色展開です!
やっぱりオリーブかっこいい〜!
そしてAlpacaのロゴのシールもおしゃれですよね!!
★のロゴがいけてるう〜
以前でしたらアルパカストーブのシールを全部剥がしていた方が多かったのですが、このロゴでしたらシールを剥がす方もあまりいないかな〜と思います!
よ〜くみると説明のシールも目立たないように黒、オリーブドラブ色になっているのもありがたい配慮です!
2022年版newアルパカストーブ専用ケース
2022年モデル
こちらのケースも2021年版と変わりありません。2021年に以前の赤色のケースから変更後、2022年もブラックのかっこいいケースの付属付きです。
他にもこんなケースがあるよ!
スペックは?
表にまとめてみました!
2020年モデル | 2021年モデル | 2022年モデル | |
種類 | 自動通気形解放式石油ストーブ | 自然通気形解放式石油ストーブ | 自然通気形解放式石油ストーブ |
型式 | TS-77JS-C | TS-77JS-C | TS-77JS-C |
点火方法 | 点火用タイターまたはマッチ | 点火用タイターまたはマッチ | 点火用ライター又はマッチ |
燃料消費量 | 3.0kW(0.293L/h) | 3.0kW(0.293L/h) | 3.0kw(0.293L/h) |
油タンク容量 | 3.7L | 3.7L | 3.7L |
燃焼継続時間 | 約10時間 | 約10時間 | 約10時間 |
暖房の目安 | 13〜17㎡(約9畳) | 13〜17㎡(約9畳) | 13~17㎡(約9畳) |
外形寸法 | 405×350×350(mm) | 405×350×350(mm) | 405×350×350(mm) |
質量 | 本体6.6kg | 本体6.6kg | 本体6.6㎏ |
芯の種類 | 普通筒芯(TS -77JC) | 普通筒芯(TS -77JC) | 普通筒芯(TS-77JC) |
芯呼び寸法 | 径95mm×厚3mm×長200mm | 径95mm×厚3mm×長200mm | 径95mm×厚3mm×長200mm |
安全装置 | 耐震自動消火装置 | 対震自動消火装置 | 対震自動消火装置 |
スペック的には2020年からは何も変わらないことがわかります!
価格は値上がり・・・
2021年から変わりないアルパカストーブですが、1点だけ変わった点が値段です!
- 2020年 ブラック 27,500円
- 2021年 ブラック 30,800円 オリーブドラブ 34,100円
- 2022年 ブラック 32,890円 オリーブドラブ 36,190円
今キャンプ用品だけでなく日用品から食品まで何から何まで値上げが続いているのでしょうがないと思いますが、年々アルパカストーブは約2000円ほど値段が上がっていっているので、購入を迷われている方はお早めに購入することをお勧めします!
数千円の差ですが、¥30,000以内で買いたい!という方などにはこちらもオススメしているのでぜひみていってください!
2022年モデル変更点まとめ
- 価格
- 形、重さ、サイズなど見た目
- スペック
- 安全性
- ケース
2021年現行モデルが販売されているということでしょう!
燃焼時間、暖房範囲など申し分ないスペック、見た目、唯一気になっていた付属ケースの色も改善されたので、去年ゲットできなかった方は、ぜひゲットしていただきたいと思います。
アルパカストーブ迷っている暇ありません!購入はお早めに!
最近涼しくなってエアコンの運転切り替えが冷房から暖房に変更。
そんな時に買ったらもう遅い!!!!
毎年、ゆっくりストーブを検討していると人気のものは本当になくなっちゃいます。。
特にキャンプ人口が増えている今、冬でもキャンプを楽しみたい方は増えてきていますし、なんならギアをたくさん使える冬キャンプの方が好きというキャンパーも多いです。
アルパカストーブや人気のストーブは夏の間に検討、購入するのがマストなので、まだストーブをお持ちではないキャンパーの方はストーブ購入はお早めにするようにしてくださいね!
それではまた〜!