【自作】シェルフコンテナ25天板!DIY初心者も簡単にできる作り方!

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キャンプでの必需品の収納BOX。無印のポリプロピレン頑丈ボックスも人気ですが、おしゃれなキャンパーに機能性やそのデザインから人気のSnow Peakの「シェルコン」ことシェルフコンテナ。

そんなシェルフコンテナ25の天板を自作したので、作成方法を紹介します!

目次

シェルフコンテナ25には天板がマスト!

シェルフコンテナは収納できる機能だけではなく、重ねておけてインテリア代わりに使えたり、広げて棚のように使ったりできる優れものですが、唯一欠点をあげるなら、、、

中身が丸見え!!!

そうなんです。ごちゃごちゃした中身が全て見えてしまいます。

ふじこ

せっかくかっこいいアイテムなのに写真映えしないし残念。。。

と思いSNSを探っているとおしゃれなキャンパーさん達が皆天板をつけているのを発見しました!

目隠しにもなり、机にもなり、車に積み込む際も天板があった方が積み込みやすいので、天板をつけているキャンパーさんが多いようです!

ふじお

シェルコンに天板をつけることはマストみたいだね!

ふじこ

そうみたいだけど、どこで手に入れるの?

と不思議に思いSnow PeakのHPを探しましたが、現在、Snow Peakでは専用の天板は販売していません。

天板を手に入れる方法は

  1. 個人で販売している方から購入
  2. シンデレラフィットするものを探す
  3. 自分で作る

このような方法になります!

①の方法ですと7,000〜11,000円くらいが相場。

ふじこ

シェルコンの値段超えてますやーん

と無職のふじこは断念。

②の方法ですとSnow Peakの「MyテーブルステンレストップLV-038」がシンデレラフィットと書いてあったのですが、売り切れで断念。

③の方法しかない!と自作に決めました!

シェルフコンテナ25の天板作成の手順

作業にかかった金額と時間

材料費 2,000円ほど 作業代 150円  作業時間 2時間

用意するもの

用意するものはこちらから↓

長さ310mm×430mmを1つ、40mm×298mmが2つとれる板

私はカインズで↑の板を購入しました!長さ600mm×幅350mm×厚さ15mmのものを購入しました!

値段は1,280円ほどなのでお近くにある方はぜひ!

一応ネットでも値段は変わりますが同じサイズのものも販売しています!

今回は、木材の厚みが15mmなので2枚合わせたときの30mmを越えない長さ、25mmの釘を使用しました!木材の厚さによって釘の長さも調節してください!

やすり

私が購入したものは角を削る用#60のやすりスポンジと#120、#300の紙やすりを購入しました!

数字が小さいものの方が粗いやすりになります。数が多くなるにつれて細かいやすりになります!

粗いやすり(#40〜#100)→中くらいの粗さ→細かいやすり(#300〜#800)に変更してやすりがけしていくので、3種類あるといいと思います!

また、こちらがあると角をとるのにかなり削りやすいです!

ガムテープ

木工用ボンド

トンカチ

ふじこ

トンカチは持っていたものを使用しました!

下準備

310mm×430mmの木材が1つと、40mm×298mmの木材が2つ、このようにカットします!

パイン素材を切断する際、木目に沿って切りましょう!木目に逆らって切ると強度が弱くなってしまいます。

カインズだと1カット50円でやってくれるので、3カット代の料金で150円でした!

のこぎりなどを持っていたら自分でカットしてもいいと思います!

310mm×430mmの木材が天板になり、40mm×298mmの木材は天板が動かないようになるためのストッパー代わりになります!

あとは簡単です!

シェルフコンテナ25天板作り方

STEP
木材の角にやすりをかけて、丸くする

やすりはかけなくても問題はないのですが、見た目&木のチクチク感をなくすためやすりをかけていきます。

最初は#60の粗いものから→#120の中くらいのもの→#300の細かいものをかけていきます。

ある程度丸くなったらOK!

STEP
天板に40mm×298mmの木材を貼り付ける

このように上6〜7mm、横13mmの場所に貼り付けたいので、一応念のためガムテープを使って試し貼りします。

一度シェラコンにハマるか確認してください!うまくハマらなかったら、数mmずらしてくださいね!

問題がなければ、ボンドをつけて天板に貼り付けてください!

重石をしてボンドが乾くのを待ちます〜!こうすると釘を打つときに木材が動かず楽チンです!

ふじお

重石がボンド・・・苦笑

ふじこ

雑さが出てしまった汗

STEP
釘を打つ

ボンドが乾いたら、釘で打ち付けていきます!

釘は飛び出ない長さなので、天板の裏から打っていきます!

釘の長さ選びは要注意です!

私は左右3箇所ずつ等間隔で釘を打っていきました!

STEP
完成〜!

また、撥水効果のあるニスやワックスなどをつけるとさらに使い勝手がよくなると思いますー!

シェルフコンテナ25天板自作してみたまとめ

閉めた状態でも、開けた状態でも使えるシェルフコンテナの天板は作って大正解でした!

テーブル代わりで使っていても、横から荷物も取り出せるのでいちいちテーブルをどかす手間も省けます!

DIY初心者の私でも簡単にできましたし、材料と作業代合わせても2000円前後で作れたのでとても大満足です!

購入か、自作か迷っている方!ぜひ作ってみてくださいー

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