こんにちは!ふじおです!
夏のキャンプでの必需品のひとつ「保冷剤」ケーキやアイスを買ったときについてくるミニ保冷剤も使えますが、キャンプでメインの保冷剤というと少し頼りないので保冷力抜群の保冷剤が欲しい…
氷を買っていってクーラーボックスを冷やしている方もいますが氷だとデメリットが…
- 毎回買うと経済的ではない
- 一回解けると使い道がない
- すぐ溶け始めてしまう
こんな感じでデメリットがあるのでやはり保冷剤が欲しい!
そんな方にお勧めしたい保冷剤、「ロゴスの保冷剤」について今回は紹介していきます。
- ロゴス保冷剤の保冷力
- ロゴス保冷剤の寿命
- ロゴス保冷剤の種類や違い
- 何個くらいいるのか
などなどわかりやすく説明していきます。
ロゴスの保冷剤種類は何種類?
ロゴスから出ている保冷剤は大きく分けて2種類あります!
- 氷点下パックGT-16°C
- 倍速氷結・氷点下パック
この2つがあります。それぞれの種類を紹介していきます。
①氷点下パックGT-16℃
ロゴスの保冷剤で王道のタイプです!
ネット通販保冷剤ランキング1位!
種類 | 形状 | サイズ種類 |
氷点下パックGT-16°C | ソフトタイプ | 550g |
900g | ||
ハードタイプ | 600g | |
900g | ||
1200g | ||
氷点下パックGT-16°C・コンパクト | 丸型ミニハードタイプ | 80g×2pcs |
氷点下パックGT-16°Cソフトタイプ
氷点下パックGT-16°Cハードタイプ
氷点下パックGT-16°Cコンパクト
②倍速氷結・氷点下パック
このタイプもかなり人気があります。
種類 | 形状 | サイズ種類 |
倍速氷結・氷点下パック | ハードタイプ | M |
L | ||
XL | ||
倍速氷結・氷点下パック・コンパクト | 丸型ミニハードタイプ | 80g×2pcs |
倍速氷結・氷点下パックハードタイプ
倍速氷結・氷点下パックコンパクト
ロゴスの保冷剤種類によってどう違う?ロゴスの保冷剤の選び方!
種類を紹介したところで、それぞれの保冷剤の特徴を紹介していきたいと思います!
同じように見える保冷剤でも意外と違うので、紹介していきたいと思います!
氷点下パックGT -16℃
上でも述べたように氷点下パックGT−16℃にはソフトタイプとハードタイプがあります。
こちらの二つの違いは容器のみです。
中身のゲルはどちらも同じもの!
ハードタイプだと、容器に入っているので、丈夫で落として外側が破けてしまう恐れがありません。
クーラーボックスの側面や底面に敷くことができるのでキャンプやアウトドアシーンで使う方は、ハードタイプを選ぶことが多いです!
一方ソフトタイプは、
- ポリエチレンの袋に入っている
- ハードタイプのものより場所を取らない
- 形が変えやすい
クーラボックスの空いた隙間などに入れるのにぴったり!
この保冷時の魅力はなんといっても桁違いの保冷力です!その保冷力はなんと一般の保冷剤と比べて8倍ほど違うというところです!!
約7℃の飲料を7℃以下の温度に保てる時間を一般的な保冷剤と比べたところ、一般保冷剤は45分だったのに比べ、ロゴスの保冷剤は6時間持ちます。
表面の温度は-16°Cほどなので、保冷剤に濡れたタオルを置いていたらパキパキに凍ってしまいました!
生魚を保冷剤で挟むとカチコチになってしまうよ!
釣った魚をそのまま凍らせて、鮮度を保つことも可能なので、釣りをする方にもオススメです!
アイスクリームなら約11時間保存可能です。
デメリットとしては、冷凍庫で凍らせるのが36~48時間ほどかかってしまうこと。
冷やすのを忘れた!
ということがないように、キャンプから帰ってきたらそのまま冷凍庫へ戻しましょう。
また、直径約6.3cmの氷点下パックGT-16℃コンパクトは、予備の保冷剤としての利用にぴったりです。
倍速氷結・氷点下パック
36〜48時間も待ってられないよ、という方にお勧めしたいものが「倍速氷結・氷点下パック」
氷点下パックGT -16℃ | 倍速氷結・氷点下パック | |
---|---|---|
完全氷結時間 | 36〜48時間 | 18〜24時間 |
この保冷剤は名前の通り完全に氷結するまでの時間が半分ほどになりました!約18〜24時間ほどなのです!
また上の氷点下パックGT -16℃は0℃以下の持続時間が6時間に比べ、
倍速氷結・氷点下パックは保冷持続力が約16%もUPしました。
保冷力は一般的な保冷剤の約8倍とキープしながら、凍らせる時間が短くなり、保冷持続力もUPしたこちらの保冷剤は、長い時間保冷が必要なキャンプシーンではかなり活躍しそうですよね!
我が家はこちらを購入しました!
こちらもコンパクトサイズの取り扱いもあります。
小さなクーラーボックスにもピッタリのサイズです。
ロゴスの保冷剤の寿命は?どのくらい?使用期限の目安は?
ロゴスの保冷剤の寿命ってどのくらい?
そもそも保冷剤の寿命ですが、何年と定められておらず、基本的に半永久的に使えるそうです!
保冷剤本体にもメーカーの取説にも○年という表記はありませんでした。
ちゃんと冷たさを感じている限りは使用可能!
ただし、ロゴスの保冷剤のゲルには植物系天然高分子素材を主原料としている関係で性能に経年寿命があるみたいです。
- 中身が飛び出してくる
- 冷やしても冷たさが持続しなくなった
こういったようなことが起こってしまったときは、新しいものに買い換えましょう。
他のメーカーによっては、品質保証期限は1年と目安を設けているものもあるみたいです。
また、ロゴスの保冷剤ではないですが、
『長期間同じ保冷剤を使っていると中身が水のような液体みたいに柔らかくシャバシャバになってくる』
というものをSNSで見つけました。
使用期限は定められていませんが長期間使ったり、
使用頻度が頻繁だったりするとこのようなこともあるかもしれませんのでご注意ください。
我が家ではロゴスの保冷剤5年は使用していますがまだまだ余裕の現役です!
ロゴス保冷剤の保管の仕方は?
保冷剤の保管の仕方によって寿命の変化があるのでは?という方も多いはず!
保管方法として考えられるのが
- 冷凍庫での保管
- 冷蔵庫での保管
- 常温での保管
この3つの方法です。
どの方法でも寿命の差はありません。
しかし直射日光の当たる場所、高温の場所での保管は避けましょう。
ロゴスの保冷剤使用個数の目安は?
そんな保冷力抜群のロゴスの保冷剤ですが、
1つで大きなクーラーボックス全体を冷やしてくれるという訳ではありません。
クーラーボックスのサイズによって使用個数が変わってきますので、
ご自身のクーラーボックスに合った個数を使用しましょう!
クーラーボックスサイズ | 使用個数目安 |
9L | GT -16℃ハード(600g)×1個 or 倍速氷結パック(M)×1個 |
12L | GT -16℃ハード(900g)×1個 or 倍速氷結パック(L)×1個 |
16リット | GT -16℃ハード(1200g)×1個 or 倍速氷結パック(XL)×1個 |
我が家はロゴスの倍速氷結・氷点下パックLサイズを2つ、あとはダイソーの保冷剤、ソフトの保冷剤を使っています!
こちらのクーラーボックスなら倍速氷結パックXL×2個、GT-16°Cハード600gをひとつくらいが目安かな!
ロゴスの保冷剤(倍速氷結・氷点下パック)実際に使った感想
我が家では倍速氷結・氷点下パックを購入しました
先日も使用しましたがめちゃくちゃ冷える!
35LのクーラーボックスにLサイズのものを2つ追加しましたが近々に冷えていました。
ロゴスの保冷剤最強!!
保冷剤に面している食材は凍ってしまうほど冷えてしまいます。
お肉などの鮮度が心配なものを入れたり、
保冷剤の上に新聞紙やキッチンペーパーを敷いて、
あまり冷えて欲しくないものを離して入れたりしてしようしています。
ロゴス保冷剤まとめ
いかがでしたか?保冷剤ロゴスの保冷剤買ってよかったです!ロゴスの保冷剤はレビューもかなり高評価でいい意見がかなり多かったです!
保冷剤の中でもかなり有名な商品となるんじゃないでしょうか?値段もそこまで高くないですし長く使用できるなら買うしかないですね( ̄▽ ̄)
それではまた次回の記事で!