キャンプでの睡眠は身体が痛くなってもしょうがないと思っている方いませんか?
私もこのエアーベッドに出会うまでは、インフレートマットやウェーブマットを使っていたのですが、朝起き上がるとどこか痛いなんて事がよくありました!

キャンプだし仕方ないと思っていました!
そんな私を同じような経験をしている方にオススメしたいエアーベッドなので、ぜひみていってください!
エアーベッドを買おうと思ったきっかけ
以前私たちが使っていたのはこちら
よくあるウェーブマットなのですが、
- 持ち運びしやすい
- コンパクト
という利点があったのですが、
- テント内で手動ポンプで空気を入れると腰が痛い
- 寝心地があまり良くない
- 朝身体が痛い
という欠点もありました。
電動ポンプを買えば1つ目の欠点は解決するのですが、問題は2、3つ目。
お店で試しに寝てみたのですが、朝空気が抜けてくる+固い地面の上に寝るとなると身体が痛くなりました。



アラサーのふじこにはキツイ。。笑
そこで出会ったのがロゴスのエアーベット「どこでもオートベット」です!
ロゴス「どこでもオートベッド」の特徴
ロゴスのエアーベッド「どこでもオートベッド」の特徴はこちら
- 約21cmほどの厚みで家のベッドのように寝られる
- ボタンひとつ、3分でベッドが出来上がる
空気を抜くのも簡単
という特徴がありますー!こちらについて詳しく説明していきます!
約21cmほどの厚みで家のベッドのように寝られる
まずは厚みについて!こちらが1番の特徴だと思います!
エアーベッドと500mlのペットボトルで高さを比較してみました!


ペットボトルのフタらへんまでの高さがあります。
インフレーターマットだと厚くても厚さ5〜6cmほどですが、こちらのエアーベッドだと21cmほどの厚みがあります。



厚みがあるとなんでいいの?
とお思いの方もいらっしゃると思いますが、厚みがあると、
- 地面のデコボコ防止で身体が痛くならない
- 快適に寝られる為、睡眠満足度が上がる
というメリットがあります。
上で述べたように、ウェーブマットやインフレーターマットですと朝方空気が抜けて萎んできて、身体を痛めかねません。
また、寝返りなどをすると痛かったりするのですが、こちらのエアーベッドはそのような心配は一切なく、朝までぐっすり寝られて、家のベッドのようでした!!!



来客用に家でも使えるね!
ボタンひとつ、3分でベッドが出来上がる


これもすごくいいところでした!ボタンを押したら3分待つだけでベッドが完成します。



カップラーメンを作る時のように3分待つだけ!
その秘密はこちら!自動エアーポンプ!


こちらの単一電池4つで動く自動エアーポンプが付属でついてきます。
エアーベッドを購入する際、別売りでエアーポンプを購入しなきゃいけないものもありますが、こちらは元からセットで付いてくるので、買う手間いらず。
インフレート式ならいいですが、かがむことの多いテント内での手動ポンプでの空気入れはかなり疲れます。しかも思ったほど空気が入らず、10分、15分かかるなんてことも。
なので自動ポンプ付きのこちらのエアーベッド優秀すぎました!!!
取り付け方も簡単!


マット側面に自動エアーポンプ分穴が空いてる場所がある為、そちらに自動エアーポンプをはめて、電源を入れるだけ!
ある程度膨らんだら、ベッド本体を押しながら入れるとさらに空気が入りますよ〜!
一応、電池を忘れた時や電池が切れた時用に、フットポンプも付属しているので安心です!



さいこ〜う!!!
しかし掃除機をかけているような音がします!昼間〜夕方のうちに電源を入れておきましょう!
空気を抜くのも簡単
これもまた自動で行ってくれます。


こちらも簡単。
自動ポンプの本体をマット横から取り外し、中の突起部分を押しながらマット本体を押すだけ。
今までウェーブマットだった私は、朝忙しく空気を抜きながらマットをくるくる丸めるのですが、こちらのエアーベッドだったら押しながら待ってるだけなので、時間のない朝でも簡単で素早く片付けられます。



短縮した時間でコーヒー淹れよーっと!
ロゴス「どこでもオートベッド」のサイズ
私たちが購入したものはこちらの130のサイズ。


130のサイズは横134×縦186×幅21cmで、173cmの旦那さんが寝てこれくらいのサイズ感です。
2人寝るには十分なスペースなので、ベッドから落ちてしまった!なんてこともありません。
え、縦186cmで身長173cmなのに何で若干はみ出てるの?
て私は思ったのですが、かかとから足先の長さを考えていなかった笑笑
180cm以上の方ですと結構足がはみ出てしまうと思いますので購入の際要注意です!
シングルサイズもあります!
270×270の大きいサイズ
こんなに大きいサイズもあります!ファミリーにぴったりですよね!
こちらのサイズは電動ポンプではなく、車のシガーソケットに繋いで膨らますタイプです。
ロゴスのエアーベッドどこでもオートベッドの実際の使用感


これだけ膨らんだら、朝沈んだりしないの?と不安な方もいらっしゃるかと思います!
実際、二人で寝るとやはり朝方は寝る時に比べると沈んでいます。
が、地面に身体がついたり、数10センチ沈んだりはしないので安心してください!
表面もベルベット素材で気持ちいいですが、ベッドの地面からの冷気で冷えるので、布などを敷いて使用することをお勧めします!
また、エアーベッドは破れてしまったら空気が漏れてしまい使い物になりません。
ベッドを敷く際は大きな石や枝はなるべく取り除くようにしましょう!
薄地ではないので私たちはあまり気にしていなかったのですが、やはり負荷がかかってしまうと破れてしまうということも起きるみたいです。
一応破れた際の応急処置として、ガムテープを持っていくのもいいかもしれません。
今のところ10回以上使用していますが、破れや空気もれはないので、そんなに頻繁に起こることではないと思いますが、何が起こるかわからないのがキャンプなので、念には念を入れましょう!
2つの注意点
- 布を敷いて使用
- 地面の石や枝は取り除く
こちらの2点は注意してくださいね!
ロゴスのエアーベッド「どこでもオートベッド」はやはり魅力的
注意点もありますが、もうキャンプの夜はこれなしじゃ寝られないというほど、ロゴスのどこでもオートベッドに毎回お世話になっています。
翌日も快適に過ごしたい方へぜひお勧めしたい商品なので、気になる方はこちらから見て行ってくださいね!
それではまたの記事で〜〜〜
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