スノーピークとワークマンの缶クーラー(保冷缶)を比較したら驚きの結果に!

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こんにちは!ふじおです!

夏必需品の缶クーラー(保冷缶)!

各社いろんなものを出していますが、その保冷力の差はあるの?と思われる方も多いはず!

今回は、お値段も全然違う、人気のこちらの缶クーラー(保冷缶)で実験してみました!!

左ワークマン、右スノーピーク

ワークマンから出ている「真空保冷缶ホルダー」と、スノーピークの「缶クーラー350」で比較していきたいと思います!!

どうなんでしょうねー保冷力に差はあるんですかね?(ドキドキ)

みなさんはどちらの缶クーラー(保冷缶)が優れていると思いますか?予想してみてくださいね!

目次

実験の方法

350mlのコカコーラとファンタグレープを準備しました!(お酒は高くてもったいないのでやめました!笑)

STEP
コーラとファンタを冷やしていく

冷やしている時間、場所は一緒です

STEP
ある程度冷えたら缶クーラーへ入れる
STEP
入れたら最初の温度を測る
STEP
30分後に温度を再度測る
STEP
1時間後に再度温度を測る

こんな感じで実験を行なっていこうと思います!

1時間あれば大体飲み物飲み干しちゃうでしょって事でこの時間だけにしました!それでは結果のほう見ていきましょう!

実際に温度を測っていきます!

スタート!

ワークマンの真空保冷缶ホルダーにコーラ、スノーピークの缶クーラーにファンタ入れていきます。

部屋の温度はだいたい25度前後です!

両方とも0.8度の温度からでスタート!ていうことで30分待っていきましょう!

実験開始から30分後

さあ、30分待ったので温度を確かめていきたいと思います!

ではスノーピークファンタから!んーーこれは見にくいですが1度ですね。+0.2度

続いてワークマンのコーラですね!ん?若干1度より低いですね0.9度ですね!て事で+0.1度

それほど大きな差ではありませんがここから差が開くのかどうなんでしょうね…

もっとぬるくなると思いましたが、さすが保冷缶ホルダー!温度の上昇が緩やかですね!

実験開始から1時間後

てことで測っていきますよ!

スノーピーク缶クーラーのファンタからいきますね!1.1度てことで最初に比べると+0.3度という結果になりました。


続いてワークマン真空保冷缶ホルダーのコーラは…1.2度!最初と比べると+0.4度という結果になりました。

実験結果

1時間後の結果…

スノーピーク缶クーラー:0.8→1.2  +0.3

ワークマン真空保冷缶ホルダー:0.8→1.1   +0.4

途中ワークマンの方がすごいのかと思うようなところもありましたが、結果的にはスノーピーク の勝利です!

ほんとにわずかなさでしたね!保冷力に関してはそれほど変わりないのかなと感じました!

缶クーラー(保冷缶)まとめ

今回実験を行ってそんなに保冷力に差がない事がわかりましたね!もっと長時間やったらもうちょっと差が出るかもしれませんが…

夏は缶クーラー(保冷缶)絶対必要だと思います!是非この機会に一個!

スノーピーク

ワークマン

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