ハンモックテントがふつふつと人気ですよね!
テントのようにフレームやポールがない分、軽量で持ち運びしやすく、設営がかなり簡単!
それに加え、風通しがよく心地よい浮遊感を味わえて、ゆらゆら揺れる心地よさは一度味わったら病みつきになってしまうかも?!
今回は今人気のハンモックテントについて紹介していきます!
ハンモックテントの魅力
まずはハンモックテントの魅力について紹介していきます!
軽量でコンパクト
地面に設置するテントに比べると、ポールやフレームもないためかなりコンパクト!一見、寝袋かと思うくらいの見た目なので、パッキングをコンパクトにしたい方、バイクキャンパーさんなどにオススメです。
椅子の代わりにもなるため、椅子を持っていかなくてもよく、荷物も減らせそう。
設営、撤収が早い
フレームをはめたり、ポールを使ったりする必要がないため、設営と撤収がかなり早いです。また、撤収の際はテントが地面に接していないため、テントの底面が濡れたりすることがないので、干さなくてもいいので、撤収も楽です。
寝心地が格別
浮遊感があり、ゆらゆら揺れる心地よさはハンモックならでは!上を見上げたら空が見れたり、自然との一体感が味わえます。
今人気のハンモックテント紹介!
そんなハンモックテントですが、形状や素材も様々!オススメのハンモックテント7つを紹介していきます!
ヘブンテント
アメリカで生まれた快適テント、ヘブンテント!
何が快適かというと、ハンモック泊ですと身体の重心が1点に集まり腰が痛いということもあるのですが、開発者が「腰が痛くならないハンモックがあれば、キャンプがもっと快適になる」と考え、制作しました。
秀悦な付属のマットがよくできており、マットのおかげで底面がU字にカーブしない為、腰が痛くならないハンモックテントです!

寝返りもできるほど!
また、ハンモックとして吊るすだけではなくトレッキングポールとペグを用意すれば、そのまま地面に張ることができるのもヘブンテントならでは!
木がないところや、ハンモックテント泊NGなキャンプ場でも設営可能。
初めていくキャンプ場などでも心配ありませんね!
DDハンモック
ヒロシさんが使用していることでも有名なハンモック、DDハンモック。
その中でも、DDハンモック社の代表製品でもある「フロントラインハンモック」「トラベルハンモック」を紹介!
通気性と防水性に大きな違いがあるので、ご自身に合ったもの選びましょう!
フロントラインハンモック
ハンモックの底面が二層構造になっており、ポリエステル製の生地なので速乾性があり、通気性にも優れています。
汗をかきやすい夏場のキャンプでは通気性が良いのは嬉しい点!一方、冬のキャンプでは、冷気を感じやすいという点があります。
専用のマットを使用したり、タープをフルクローズすることでの防寒対策は可能。
また、ハンモックとしての使用する際の防水性、耐久性には問題ないのですが、地面に張ることはできません。
トラベルハンモック
DDタープと同じ素材をハンモック底部に採用することにより、防水性、耐久性に優れ、ハンモック単体をテントとして地面に設営することが可能なトラベルハンモック。
フロントラインハンモックに比べ、生地が厚手でアンダーブランケットやサーマレストの使用で、冬場でもフロントラインより暖かく過ごすことができます。
どちらにも蚊帳はついています!
また防水性もフロントライン<トラベルの方が勝っているので、急な雨などにも安心感はあります。
3シーズンハンモック使用の方→フロントライン
冬場での使用、地面の設営を楽しみたい方→トラベル がオススメかもしれません!
BUSHMAN ZEN ULTRA LIGHTハンモック
超軽量!!!紹介してきたハンモックが、900g〜3kgほどのものでしたが、こちらは150g!
圧倒的な軽さと350ml缶より少し背が高いくらいのコンパクトな見た目は、軽量キャンパーさんたちの味方です。
フルトラライト系のハンモックだと小さいイメージですが、大きさも145cm×300cmとかなり大きめ!
BUSHMENのZEN ULTRALIGHTは、コンパクトにまとめられて軽量だが、大きいサイズのハンモックです!
ヘネシーハンモック
ハンモックの本体下部に細長いスリットがあり、そこから出入り可能。寝転ぶと自動的に閉まる工夫がされており、使う人をワクワクさせる仕様になっています。
蚊や蛾などの虫が入りづらくなる役割を果たしています。
3シーズン対応のハンモックテントで、別売りの断熱シートの利用で気温が低くなる時期にも使えます!
OneTigris ハンモック冬用アンダーキルト
ハンモック泊は寒さとの戦い!
アンダーキルトはハンモックの背中側を覆うカバーになり、カバーをハンモックの外側から覆うことで、ハンモックとアンダーキルトの間に暖かい空気の層ができるため、ハンモックの弱点を解消してくれます。
化繊なので少し嵩張りやすいですが、湿気を気にすることなく使え、ダウンのものに比べお値段もお手頃で◎
アンダーキルトの種類は冬用のものと、3シーズン用のものと2種類!冬用は5℃〜−5℃、3シーズン用のものは5℃〜20℃になります!



冬タイプ



3シーズンタイプ
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