
こんにちは!アラサー無職のキャンパーふじこです!
今SNSでも話題のダイソーのメスティン。入荷すると即完するほど大注目アイテムです!
たまたま入ったダイソーで
— リュウミ【140錠】 (@140TABLETS) January 9, 2021
メスティン買えました
うれしー#ダイソーメスティン pic.twitter.com/WhMDrYt5sd
使う予定がないのに
— momotaro🍑 (@momotar62142785) January 6, 2021
思わず買いそうになりました😅#ダイソーメスティン #DAISOメスティン pic.twitter.com/5JtEkKrYkJ
たまたまふら〜っと行ったダイソーに2つだけあったのでGET!早速、白米を炊いてみたのでその手順や使用レビューや本家との比較などを紹介しますー!
そもそもメスティンとは?
メスティンとは、本来では兵士のブリキ製の食器で、日本語でいう飯盒のことです!
メスティンといえばトランギア。トランギアといえばメスティンというほどキャンパーの中でトランギアのメスティンは有名でキャンパーの中で大人気です。
ブログ主もトランギアのメスティンを買おうかな〜と悩んでたところ、現れたのがダイソーのメスティンなんです!
トランギアとの違いは?
圧倒的な価格
まず一番違うのは値段!!!!
トランギアのメスティンはレギュラーサイズで定価¥1600(税抜)に対し、ダイソーのメスティンは¥500(税抜)!!!!安すぎます!



無職の私にとても優しい( ̄▽ ̄)思わず2個購入。それでも千円ちょっと!
仕様比較
ダイソー | トランギア | |
---|---|---|
重量 | 約103g | 約150g |
満水容量 | 0.5L | 0.75L |
寸法 | 縦7.7cm×横14.5cm×高さ5cm | 縦9.5cm×横17cm×高さ6.5cm |
素材 | アルミ | アルミ |
炊けるご飯 | 約1合まで | 約1.8合まで |
ダイソーのメスティンの方が一回り小さいため、トランギアのメスティンの中にすっぽりおさまるサイズです!



厚さもダイソーの方がちょっぴり薄め!
実際にダイソーのメスティンで白米を炊いてみた!
ということで実践!!ダイソーのメスティンを使って、白米を炊いてみました〜!


箱を開けるとご飯の炊き方の説明書がついていたのでそちらに沿って炊いていきたいと思いますー!
LET’S!COOOOOK!!!
米1合分を研ぎ入れ、水200mlを入れて15分ほど置いておきます。
(ちなみにメスティンの蓋がちょうど水200mlだったらいいな〜と思って測りましたが、150mlでした泣)




炊きこぼれが始まるまで強火で熱します。


炊きこぼれが始まったら弱火にしてチリチリと音が鳴るまで約10分ほど火にかけます。
すると、蓋が浮くというハプニング発生!焦ってブログ主はそこらへんにあったお皿を置きましたが、缶詰などの重りを置くといいでしょう!



周りが水浸しに•••汗
チリチリ音がし始めたら火を消し、軍手や手袋をしてひっくり返します。
布などにくるみ、15分ほど蒸らします。


蓋をパカっと開けます。美味しいご飯の完成です!


つやつやのおこめが美味しそうです〜〜〜
途中の蓋が浮くのはびっくりしましたが、焦げ付きもなく、粒が立ったお米が炊けました!
ブログ主、実は飯盒でうまく炊けたことがなかったのですが、とてもうまく炊けて炊飯機能も十分です!



ダイソークオリティ恐るべし。。。
容量も二人で1合食べるくらいなので私にはちょうど良く感じました!


この値段なら汚れや傷を気にせず、ガシガシ使えますし、炊飯はトランギア、おかずはダイソーのメスティンなどの使い分けもしてもいいと思うので、一つ持っていてもいいと思います!
ぜひダイソーで見かけた際は手にとってはいかがですか?



ではまたのブログで〜!


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