【ガソリンランタン】光量ばっちりコールマンランタン!ワンマントルランタン286Aレビュー!

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今日はコールマンのワンマントルランタン286Aのレビューをしていきます。

キャンプって明かりがすごく大切です。

充分な明かりないとなんか心細いというか不安です。

ということでランタンが必要になってくるんですけど商品の説明などは明るさがルーメンで書かれていたりして正直わかりづらくないですか?

私は、それが凄くわかりづらくて気に入る明るさに出会うまでに何個かランタンを購入しました。

そんな中私たちは、気に入る一つのランタンに出会いました。他のランタンもオシャレだし用途はあるんですが明るさそしてカッコ良さならこれが1番!

ふじお

ガソリンランタンのコールマン286A740Jです。

ランタンに悩んでる方、明るいランタン探している方この記事ぜひみていって下さい!

目次

ガソリンランタンを選んだ理由

ガソリンランタンって正直手入れもめんどくさそうですし、ガソリン切れたらガソリン入れないといけないしめんどくさそうだなとか思いませんか?

我が家にはガソリンランタンもLEDランタンも両方あるんですがキャンプを今から始めるって方にはガソリンランタンのここがいいってのがあんまりわからないですよね?
それをここで説明しておきます。

  • 光の色がいい感じでいい雰囲気が出る(かっこいい)
  • 手入れをすることで愛着が湧いてくる

ここら辺がオイルランタンの魅力です。

この記事の中でも何個か写真が出てきますが光量すごくいい感じです。
この286Aの明かりを見てキャンプって最高だな〜なんて気持ちにさせてくれます。

手入れとかめんどくさいなって思うかもしれませんが慣れてこればそんなこともなくて愛着が湧いてきますよ。
286Aについては故障が少ないと言われています。
長く使えますし自分で丁寧に手入れしたらめちゃくちゃ愛着湧きますよね!

自分の子供にもこのかっこいいランタンを引き継ぎたい!

コールマンランタン ワンマントルランタン286A740Jってな〜んだ??

ここからは、コールマン286Aと呼びます。

ちなみに、コールマン286Aは、コールマンのド定番品で使用しているユーザーもたくさんいます。

コールマン286Aは、ホワイトガソリン仕様のワンマントルランタンです。
1980年代に登場し今でも大人気の商品!

ふじこ

ん???マントルって何??

この疑問浮かんだ人絶対いますよね?
私も、ランタン調べているときにワンマントルとかツーマントルって聞くけどマントルってなんなの?ってなりました。

次でマントルについて説明していきます。

このランタンは他にも紹介している人がいます。

マントルってなに???

マントルって結構説明難しくなってしまうんですが、もし難しいことは知らなくてもいいと言う方は飛ばしてください。

マントルとは…

綿素材で作られているものが多く、硝酸トリウムと硝酸セリウムが含まれたもの。
綿素材の袋みたいな物ですね。

マントルランタン…

マントルランタンは、マントルの中にガスを溜めて、それを燃焼させることによって発光しています。

あくまでも発光しているのは中のガスではなく、マントル自体が発光しています!

細かく言うと先ほど記述した、硝酸トリウムと硝酸セリウムが発光しています。

正直私たちは調べていてこう感じました。

…難しすぎ。知りたいのは明るいかどうか。そしてオシャレかどうか!!

実際これが大事です。

マントルランタンにも種類がある?!

マントルランタンには、
ワンマントルランタンツーマントルランタンスリーマントルランタンと三種類のものがあります。
マントルの数が増えれば増えるほど明るくなりますが、値段も高くなっていきます

たくさんの人がワンマントルランタンで明るさ充分と書いている記事を見て私たちはコールマン286Aを購入しました。

次は、コールマン286Aのスペックについて書いていきます。

コールマン286Aのスペックは?!

スペックを知りたい方もいるかと思いますので、表を作成しました!!

ワンマントルランタン(286A)ツーマントルランタン(290A)
明るさ130W190W
燃料タンク容量約590CC約940CC
使用燃料ホワイトガソリンホワイトガソリン
燃焼時間約7.5〜15時間約7〜14時間
本体サイズ約16×31cm約18×35cm
重量約1.4kg約1.8kg

正直数字で見てもあまりイメージ湧きませんよね?

続いて使用した感想や写真を紹介していきます。

コールマンのワンマントルランタン286Aを使用してみた

私たちは、メインとなる明るいランタンが欲しいと思いコールマン286Aを購入しました。

レビューでは、ちょうど良い明るさと書いている人がたくさんいましたし実際店舗でも見て外見でも気に入りました。

実際使用してみて、本当にちょうどいい明るさだなと思いました。明るすぎず暗すぎずと言う感じでお気に入りです。

まだランタン持っていないという方、キャンプの時に明るさに悩んでる方、ランタンをもう一つ購入しようと思っている方ぜひ一つ購入してみてはどうでしょうか?

コールマン286A点火方法

ではコールマン286Aの点火方法について画像で説明していきます。

STEP
ホワイトガソリンをタンクに入れる

タンクは緑色の蓋になってますこれを開けてホワイトガソリンを入れていきます。

我が家では、こんな感じで上戸を使用してガソリンを入れています。
専用のフューエルファネルというものも売っていますのでそれを使用するのがオススメです。

ちなみに使用しているホワイトガソリンはこちら

純正のホワイトガソリンは揮発性が高くすぐに気化するのでタンクにこぼしてしまてってもすぐに乾きますので安心です!!

※気化しやすいということでタバコなど吸いながらホワイトガソリンを扱うと引火してしまう可能性がすごく高いです!ホワイトガソリンを扱うときは火気厳禁です!!

STEP
ポンピング

ガソリンランタンといえばポンピング!!
ポンピングするとガソリンランタンだなーって感じするんですけどこのポンピング大変。。。

ポンピングは銀色のつまみがポンピングのノブになっています。
まずはこのポンプノブを左に2回転させてください。
そうすることによって空気を送り込む隙間を作ります。

ポンピングをするときはポンピングノブの真ん中に開いている穴を親指で抑えながらポンピングしていきます。

こんな感じで親指、人差し指、中指を使って押してひいてを繰り返します。

押したり引いたりを繰り返すと段々固くなってきます。

ポンピングノブが押せなくなるまで繰り返しましょう。

押し込めなくなったら穴から手を離しポンピングノブを押し込みます。(穴を塞いでいると押せませんが穴から手を話すと簡単に押し込めます)

押し込んだら回転が止まるまでポンピングノブを右に回して下さい。

これができたらポンピング完了です。

STEP
マントルをつける

マントルの付け方は写真が取れていませんのでまたマントルを変える時に取ります。

STEP
空焼き

空焼きはマントルの下の方から火をつけてあげればうまくいきます。

一旦マントルが黒くなり失敗かなと思うかもしれませんが時間が経つと白く戻ってくるので白くなってきたら空焼き完了です。

STEP
いよいよ点火

チャッカマンなどを準備して下さい。

こんな感じで下の穴からチャッカマンを入れましょう。

点灯時にバルブを徐々にHIGHの方に開いていくと点火できます!

このときはなぜか上手くいきこのくらいしか火が暴れませんでしたが、これ大丈夫??ってくらい火が吹き出すことがありますが火が吹き出してきたらもう一度ポンピングして下さい。

そうするとこんな感じで火が落ち着いてきます。

これで点火完了です。

最初は慣れなくて少し大変かもしれませんが慣れれば簡単にできます。

是非チャレンジしてみて下さい。

ワンマントルかツーマントルかでお悩みの方へ

楽天市場でレンタルをやっているそうです。
どうしても決められないという方は一度レンタルしてみるのも手かもしれませんね。

それではまた次回の記事で〜〜( ̄▽ ̄)

↓今日の記事で紹介したギア↓

マントル

買いだめしておきたい方はこちら

ワンマントルランタン

ツーマントルランタン

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